木内酒造が、茨城県那珂市にある自社のホップ畑で育てた生ホップと国産麦芽を用いて醸造した「常陸野ネストビール フレッシュホップス2023」を、9月上旬に数量限定で発売する。
この時期にしか味わえない味、そして香りを閉じ込めた商品だけに、多くのビール好きを夢中にしそうだ。
数量限定の「常陸野ネストビール フレッシュホップス2023」
「常陸野ネストビール フレッシュホップス2023」は、木内酒造のホップ畑で丹精込めて栽培された生ホップを50%以上も使用してつくられたビール。
主にカスケードやチヌークなどのホップ品種を活用し、自社の製麦工場で丁寧に製麦された国産麦芽100%をブレンドしている。
木内酒造は、製麦工場を茨城県石岡市に新設し、今年5月から試験運転を開始し、7月下旬から本格稼働。この工場で製造された茨城県那珂市産の「ミカモゴールデン」麦芽を使用して、同商品は醸造を行った。
この特別な時期にしか楽しめないフレッシュホップスならではの香りと、国産モルトの深い味わいが融合した逸品だ。
茨城県那珂市のふるさと納税でも提供予定
同商品の一部は、茨城県那珂市のホップと麦芽を活用した製品として、茨城県那珂市のふるさと納税として提供予定だ。ただし、ふるさと納税での申し込み開始時期は現時点では未定となっている。
茨城県の素材を贅沢に活かした「常陸野ネストビール フレッシュホップス2023」。フレッシュな香りと国産モルトの味を堪能してみてほしい。
常陸野ネストビール フレッシュホップス2023
価格:350ml缶 495円(参考小売価格・税込)
原材料名:麦芽(国内製造)、ホップ
アルコール分:4.5%
発売日:9月上旬販売開始予定
※地域により入荷時期は異なる場合がある
木内酒造公式サイト:https://kodawari.cc
常陸野ネストビールブランドサイト:https://hitachino.cc
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000103079.html
(IKKI)