ワインショップ「WINELIST」を運営するエスクリ社が、オーストラリアのワイナリー「ヴィンデンワインズ」のワインを日本に初入荷。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、先行販売をスタートした。
「ヴィンデンワインズ」の醸造家であるアンガス氏は、最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞して以来、ワイン雑誌の表紙を飾るなど、オーストラリアのメディアで注目を浴び続けている。
人気醸造家が手がけるワインの味を、この機会に確かめてみてほしい。
「ヴィンデンワインズ」の日本初入荷ワインがMakuakeに登場
「ヴィンデンワインズ」は、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州ハンター・バレーに拠点を置くワイナリー。
同ワイナリーは“サステナブル”にこだわり、限りなくナチュラルなワインづくりを行なっている。
たとえば、自社畑には除草剤・農薬・殺虫剤などの人工的な薬剤を一切使用せず、銅・硫黄など自然に存在するもののみを使用。オーストラリア土着の植物を大切にすることで、土にしっかりと栄養が行き渡るよう配慮し、できる限り自然そのものの力を活かした環境作りを心がけている。
ブドウの木々の下にある雑草は、除草剤で処理するのではなく、雑草刈り機や手作業でしっかりとコントロール。さらに、堆肥も手作りしている。
もちろんブドウは全て手積み。醸造に手を加えるのも、ほんの最小限だ。酵母には野生酵母のみを使用し、発酵は全て自然の力に任せており、ほとんど濾過・清澄化も行わない。
この手間とこだわりにより、ハンター・バレーの“真のテロワール”を存分に楽しめるワインが仕上がるのだ。
今回、Makuakeではこの「ヴィンデンワインズ」を先行販売。
白の「サマセット セミヨン 2022」や、白の「サマセット シャルドネ 2022」と赤の「シラーズ ヌーボー 2022」がセットになった商品など、さまざまな銘柄が用意されている。ワインの発送は9月末となる予定だ。
夏の終わりを美味しいワインで彩ってみては。
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/winelist5/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000025398.html
(IKKI)