マルチなアウトドア用ナイフ、“ガシガシ使える8in1ブッシュクラフトナイフ ZUNE LOTOO「ZANDA(ザンダ)」”が、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて8月29日(火)まで先行販売中だ。
同商品は、薪を割る、木を削る、叩く、調理するなどを1本でこなす新しいブッシュクラフトナイフだ。キャンプやアウトドアのさまざまなシーンで活躍するはずだ。
薪割り×焚き火×キャンプ飯。タフで多機能なナイフ
山や川といった自然環境の中で、知恵を活かし野生とともに過ごすブッシュクラフト。休日の楽しみとして、ブッシュクラフトを楽しむ人も少なくないのではないだろうか。
現在、先行販売中の「ZANDA」は、そんなブッシュクラフトをさらに楽しみなものにしてくれる新しいアウトドアナイフだ。
美しいフォルムとタフさが自慢
同商品の特徴のひとつが、厚さ4mmの頑強なフルタング構造だ。
フルタングとは、ブレードの金属がハンドルの端まで伸びている、ブレードとハンドルが一体になった構造のナイフのこと。折れやねじれに強く、ハードな使用にも耐えられる耐久性の高さが魅力となっている。
また、同商品はそんなフルタングの中でもブレードに厚みを持たせることで、バトニングやチョッピングといった、負荷のかかりやすい作業にも十分耐えられる仕様となっている。
返し刃はフェザリングに最適
新しく開発された、引く力を利用する返し刃ブレードにも注目したい。
ナイフの先端を反り返したような独特の形状は、単に見た目の格好良さだけではなく、これまでのナイフとは違ったブッシュクラフトの新しい楽しみ方を味わわせてくれる。
例えば、ブッシュクラフトには欠かせない、木を削って焚き付け用の木材を作るフェザリングでも、この返し刃はとても役立つ。
同商品では、薪に押し当てるように切る一般的なフェザリングではなく、引く力を利用する点が特徴的だ。それにより力加減がコントロールしやすく、深く削りすぎてしまったり、削り損ねるといったことが少なくなるという。
また、薪の皮を剥ぐスキニングに用いたり、食材に切り目を入れたり、ダンボールの開封に使ったりなど、この返し刃の用途は幅広い。使ってみると、意外な便利さがよくわかるだろう。
メンテナンス性にも優れるグリップ
同商品のハンドルには、軽量で耐熱、耐水、耐衝撃性能の高いG10(ガラス繊維入りエポキシ樹脂)を採用している。
握りやすさにこだわったフィンガーグルーブは、ハードに使うときも繊細なカッティングを要するときも持ち手への負担が少なく、疲れにくい。
加えて、フルタング構造を活かした頑強なテールハンマーやのこぎり刃、ブレード背面には焚き火の着火に使用できるストライカーを装備するなど、タフなだけでなく8in1ならではの多機能性も魅力だ。
左利きでも使える
同商品の特徴でもある大きなクリップポイントの鋭い刃先は、食材のカッティングにも役立つ。バトニングなど、ハードな用途に使用する中央部分と分けることで繊細な切れ味を維持できるという工夫に、作り手のこだわりを感じる。
また、ブレードは左右の刃の角度が均一なフラットグラインドを採用しているため、左利きでも支障なく使える。
ブッシュクラフトのすべてを1本でこなし、タフに使える「ZANDA」は魅力的だ。
8in1ブッシュクラフトナイフ ZUNE LOTOO「ZANDA」
先行販売期間:~8月29日(火)
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/zanda/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000113563.html
(田原昌)