ホテルのように滞在できる新しい別荘の形。軽井沢で2棟の建物をシェアする「Club Orbit PILINA」

軽井沢・旧軽銀座から徒歩7分。別荘の発祥の地である愛宕地区に、ホールシェアリゾート「Club Orbit PILINA(クラブオービット・ピリナ)」の、第2期販売(全28⼝)が8⽉5⽇(⼟)より開始される。

まるでホテルのようなサービスを受けられる、新しいリゾートライフの提案だ。

ホールシェアリゾート「Club Orbit PILINA」

ホールシェアリゾートとは従来のホテル型シェアリゾートやタイムシェア別荘とは異なり、敷地内に建築された複数の建物および⼟地を持ち分所有権として共有する新しい概念。

別荘に滞在しながらコンシェルジュサービスの利⽤や出張シェフ、BBQやケータリングの準備、建物のメンテナンスまで全て常駐の専任スタッフに対応してもらえる。

ダイナミックにデザインされた建築とランドスケープ

「Club Orbit PILINA」は、かつて女子聖学院寮があった2段の宅盤をそのまま活⽤し、上の段に北棟(North PILINA)、下の段に南棟(South PILINA)を配置した。

南棟「South PILINA」

「South PILINA」のリビングルームは、約47帖の広さに加え、最⾼約6mの天井高。美しい⾃然を眺めながら、ネット対応の75インチTVモニターとDolby Atmos対応のサラウンドシステムで、映画やお気に入りの⾳楽を楽しめる。

また屋根付きのインナーテラスで天気を気にせずBBQもできる。大きなガーデンではイベントやパーティを開催することも可能。総⾯積は266.77平⽶、間取りは3LDKにつき、8名分まで寝具を用意している。

北棟「North PILINA」

⾼台に位置する「North PILINA」は、3LDK、225平⽶の空間で、こちらも8名分まで寝具を用意。インテリアはイタリアンモダンなテイストで統⼀し、薪ストーブを囲むくつろぎの空間をエレガントに彩る。

リビングには幅約12mの広大なオーニング付きテラスが隣接。軽井沢の自然を見渡しながらセカンドリビングとして利用できる。

マスターベッドルームは独立性が高いプライベートな空間に。書斎としても利⽤できるワークスペースもある。

南北ともデザイナーズ別荘と呼ぶにふさわしいが、同施設の良さは外観だけではない。複層ガラス・⾼気密・⾼断熱な建物仕様、全室床暖房、エアコンを完備しており、24時間換気システムにより、どんな季節でも⼼地良い時間を過ごせる。

希望の⽇に予約が取りやすいシステムを導入

同施設では、南北のヴィラをそれぞれ、または同時に利⽤することが可能だ。

所有権1⼝につき年間15泊の権利を確保しており、そのうち6泊分(2泊3⽇×3回)は固定⽇で、⼈気のある夏季や正⽉も所有者全員が必ず利⽤できるよう設定されている。

また、「優先デイ」という固定⽇と連続してあらかじめ設定できる制度(4泊分)を活⽤することで、年間10泊分の権利を確保することもできるなど、独⾃のシステムを採⽤している。

通常、軽井沢に2棟の別荘を購入した場合と比較しても、圧倒的にコスパが良く、管理の手間もなし。ホールシェアリゾートという選択も断然ありだ。

Club Orbit PILINA
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1348番41
販売価格(1⼝):2,080万円(税込)※別途、管理費として月額52,000円発生
開業予定:10月開始
公式サイト:https://club-orbit.jp/pilina/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000125550.html

(hachi)