ChatGPT後、日本が世界で勝つための方法とは?『Forbes JAPAN』9月号で最新情報をゲット

AI時代をリードするためのヒントを一挙に紹介!

グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)』9月号が発行された。今号は「ChatGPT後の日本の勝ち方10」「世界をリードする『AI 50』」や、創業3年以内のスタートアップにフォーカスした「RISING STAR 2023」を大特集し、有意義な情報を読者に届ける。

「ChatGPT後の日本の勝ち方10」でビジネスのヒントを得る

1つ目の特集「ChatGPT後の日本の勝ち方10」では、技術至上主義から脱却し、世界に通用する独自の勝ち方を見つけた経営者たちを紹介。日本企業が世界で勝つための「10の勝ち方」を学ぶことができる。

また、AI時代を生き抜く上で必要なマインドセットや人材について、国内外のトップ経営者と識者に取材。PKSHA Technologyの上野山勝也社長と東京大学の松尾豊教授による対談や、千葉工業大学の伊藤穰一学長、Airbnb・Box・Oktaの共同創業者へのインタビューなど、中身の詰まった内容となっている。

今注目を集める「世界をリードする『AI 50』」とは

2つ目の特集「世界をリードする『AI 50』」では、米フォーブスが選出する恒例のAIトップ企業リスト「AI 50」を発表。

2023年版では、世界的な話題となっている「ChatGPT」を開発した生成AI企業OpenAIや、動画生成AI企業Midjourneyなどが選ばれている。日本からはRevcommが選出された。

さらに同特集では「Scale AI」をピックアップ。そのビジネスモデルに対して懐疑的な目を向けられている同社だが、若き天才創業者アレグザンダー・ワン氏がこの危機をどのように乗り越えようとしているのかを伝える。

スタートアップの最新情報に迫る「RISING STAR 2023」

最後の特集「RISING STAR 2023」では、創業3年以内の起業家・経営陣に焦点を当てる。今年は、6月19日(月)に行われたピッチコンテストのレポートや、国内スタートアップ育成環境の最新動向を紹介!

この他、特別座談会では、地経学研究所所長の鈴木一人氏、同研究所経営主幹の塩野誠氏、三菱電機の元経済産業省資源エネルギー庁長官で常務執行役の日下部聡氏が、地経学リスクに対応する日本企業の現状や三菱電機の事例、日本の未来展望について語る。

グローバルな視点から、最新の企業情報や社会情勢を知りたい人は必見だ。

Forbes JAPAN  Web:https://forbesjapan.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000017289.html

(IKKI)