「プーマ ジャパン」は、パートナーシップを結ぶイングランドの名門フットボールクラブ「Manchester City(マンチェスター・シティ)」の2023-24シーズンの3rdユニフォームを、7月25日(火)に販売を開始した。
また、日本で行われるプレシーズンマッチを記念して、「BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)」がデザインしたスペシャルフォントをプリントしたバージョンも日本限定で登場する。
プレースタイルから“電流”や“火花”をデザインに
2023-24シーズンの3rdユニフォームは、「Manchester City」の脈打つ生命力と力強さを体現するためにデザインされ、選手の刺激的なプレースタイルとスリリングな試合運び、毎試合ごとのその雰囲気を表現している。
また、デザインには、全面に電流や火花をイメージしたパターンが施され、同チームのクレストロゴとプーマの“キャットロゴ”がネオンピンクであしらわれている。
このユニフォームは、ピッチ上で最適なパフォーマンスと快適さを提供するために、プーマ独自の軽量素材“ULTRAWEAVE(ウルトラウィーブ)”によって構造化された4wayストレッチ設計を採用し、重量と摩擦を軽減し、プレーヤーの快適な動きをサポートする。また、吸水速乾素材“dryCELL(ドライセル)”も採用している。
スペシャルフォントのユニフォーム
東京発のストリートファッションブランド「BlackEyePatch」がデザインした、スペシャルフォントのユニフォームも日本限定で登場する。
このユニフォームに使用されているフォントは、「Manchester City」という世界的クラブチームが日本のストリートファッションブランドとコラボレーションすることにフォーカスし、漢字が持つ“とめ・はらい”といった独特のフォルムを数字やアルファベットへ落とし込み、オリエンタルに表現している。
なお、プリントされている選手名は、Erling Haaland(アーリング・ハーランド)選手、Jack Grealish(ジャック・グリーリッシュ)選手、Kevin De Bruyne(ケヴィン・デ・ブライネ)選手、Philip Foden(フィリップ・フォーデン)選手の4選手となる。
新ユニフォーム発表イベントに選手たちが登場
7月25日(火)に、「プーマストア 原宿キャットストリート」にて、同チームに所属するMateo Kovacic(マテオ・コバチッチ)選手、Kyle Walker(カイル・ウォーカー)選手、Ederson Moraes(エデルソン・モライス)選手、Manuel Akanji(マヌエル・アカンジ)選手の4名が来場し、新3rdユニフォームの披露とファンとの交流会を行った。
イベントの冒頭は、選手たちがマントを着て入場。そして、ステージ上で選手たちがマントを脱いでユニフォームの全貌が明らかになると、ひと際大きな歓声が上がった。
今回発表したユニフォームのスペシャルフォントについて、モライス選手は「特に名前の部分が気に入っているよ」といい、選手からも好評だった。
アツいデザインと日本らしいロゴは注目を集めそうだ。
Manchester City レプリカ シャツ
販売:プーマストア 原宿キャットストリート、プーマ公式オンラインストア、PUMA APP、一部取扱い店舗
公式オンラインストア:https://jp.puma.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000010697.html
(田原昌)