ウィードプランニング社のbiwacommon(ビワコモン)プロジェクトでは、滋賀県の「いいもん」を知って使ってもらうことを目指し、新発想のモノ・コトづくりを行っている。
その第3弾商品として、「もちむぎシリアル」を副原料としたクラフトビール「もちむぎエール」を、応援購入サービスMakuakeにてプロジェクト実施中だ。
暑い夏、メイドイン滋賀のこだわりクラフトビールで喉を潤してみては。
滋賀の豊かな自然の中でまったり飲むくつろぎのビール
青い空の下や、青いびわ湖の畔で、仲間とわいわい賑やかにビールを飲むのもアウトドアの楽しみの一つだ。
しかし、同社が思い描く理想の“滋賀らしい”クラフトビールとは、「穏やかな休日に自然の中で気の合う仲間や家族と一緒に、心地よい苦味と爽やかな香りを味わいながら、まったりとした幸福感を感じるクラフトビール」だという。
つまり、目指すのは、滋賀の豊かな自然の中で“まったりくつろぐ”ために飲むクラフトビールだ。
「もちむぎシリアル」を副原料として使用
びわ湖のほとりで育てられた滋賀県産のもち麦をまるごと焙煎している「もちむぎシリアル」。
穀物特有の素朴な味わいと懐かしさを感じさせてくれる、同社の第1弾商品だ。そんな「もちむぎシリアル」を使用すれば、滋賀らしい個性豊かなクラフトビールが作れるはずと同社は考えていたという。
流通ルールの中で発生する「フードロス」の課題も同時に解消することができるため、迷うことなく「もちむぎシリアル」を副原料として使用することを決定した。
欠かせない存在である滋賀県の醸造所「彦根麦酒」
滋賀県彦根市に位置する荒神山の麓にある、美しい田園風景に囲まれた醸造所「彦根麦酒」。
同醸造所は、2019年11月に設立された施設で、もともとは非農用地だった。地元の集落、大学、企業の連携により、自然環境と調和した持続可能な事業プロジェクトとして始まり、2021年5月には同社の醸造所である「荒神山醸造所」がオープン。
地元と地域、そして自然を大切にする「彦根麦酒」は、同社のクラフトビールづくりに欠かせない存在だ。
シンプルでわかりやすいネーミング
また、「もちむぎエール」というシンプルで分かりやすいネーミングには、滋賀らしい飾らないイメージを反映している。
飾り気のない自然体のスタイルを表現するため、ラベルの商品名にはやわらかな曲線のゴシック体と平仮名表記を採用。タグラインには同商品のコンセプトを象徴する「Beer to relax in nature」の一文を添え、6種類のデザインを制作した。
自然の中でのまったりとくつろいだ時間を演出
滋賀県産のもち麦を焙煎し、滋賀の醸造所で製造されたクラフトビール「もちむぎエール」。同商品ならではのモルティな麦のコクと、柑橘系のスッキリした爽やかな味わいが、自然の中でのまったりとくつろいだ時間を演出する。
同商品を味わいながら、アウトドアでも家でも、忙しい日々を忘れて滋賀の豊かな自然を感じてみては。
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/mochimugi_ale/
biwacommon公式サイト:https://biwacommon.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000111213.html
(角谷良平)