デザインスタジオTSUGIOYA FACTORYがアパレルブランド「REPTILE CLOSET(レプタイルクローゼット)」をローンチ。人間と爬虫類の持続可能な関係性と偏見のない社会の実現に向けた思いを込め、アフリカタマゴヘビの世界を描いた1stコレクションを送り出す。
同時に7月31日(月)から8月6日(日)まで、有楽町マルイ2階のconcept shopsにて、期間限定ポップアップストアをオープンさせる。
レプタイルクローゼットが歩むエシカルファッション
レプタイルクローゼットとは、デザイン・ファッションを通じて爬虫類と人間のより良い関係を考え、爬虫類との出会い・学び・保全に貢献することをテーマに掲げて誕生したアパレルブランドである。多様な爬虫類の生態、魅力を表現したこだわりのオリジナルテキスタイルをはじめ、爬虫類にまつわる様々なメッセージと想いを込めたオリジナルアイテムを展開している。
SDGsへの取り組みへ注目が集まる昨今、ファッション業界は解決すべき多くの課題を抱え注目を浴びている業界のひとつだ。中でも、移り変わるトレンドや低価格競争による過剰生産の特性から、大量生産・大量廃棄の問題は根深く存在している。
レプタイルクローゼットは学びと出会いをコンセプトに、各コレクションを“図鑑”のように捉え、制作。レプタイルクローゼットではエシカルファッションの取り組みとしてシーズンごとの廃棄を行わない。そのため、品質にこだわり、流行にとらわれず、シンプルかつスタンダード、長年着用できるシルエットを採用しているのが特徴である。
1stコレクションを有楽町マルイで限定公開
1stコレクションではタマゴヘビを主題に、生息地であるアフリカ大陸を象徴する大輪のキングプロテアを描いたオリジナルテキスタイルのドレスとシャツを制作した。
過酷な生存競争を生き抜くために独特の進化を遂げたタマゴヘビとプロテアの花。生息地であるアフリカを象徴するテキスタイルには、困難に立ち向かう人の勇気に寄り添うメッセージが込められている。
その全貌は、有楽町マルイにて行われる期間限定ポップアップストアで見るとよいだろう。
有楽町マルイ REPTILE CLOSET POP UP STORE
開催日時:7月31日(月)~8月6日(日)
開催場所:有楽町マルイ2F concept shops
所在地:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ2F
営業時間:11:00-20:00
REPTILE CLOSET公式サイト:https://reptilecloset.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000121551.html
(akihiro takeji)