コンラッド東京では、各レストランにて秋の訪れを感じる旬の食材をふんだんに使用したメニューが9月1日(金)より期間限定で登場する。
暑い夏に溜まった疲れを回復させつつ、上質な食材を使用した食事で優雅なひとときを過ごしてほしいという想いを込めて、シェフたちが考案した料理の数々を、思い思いのスタイルで楽しみたい。
ブランド食材を取り入れた季節限定のコースディナー
モダンフレンチ「コラージュ」では、「Embodiment(エンボディメント)」6皿が登場。新しい発見と驚きに満ちたメニューを届けるシェフ・影山拓磨氏が用意するのは、ブランド食材を取り入れた季節限定のコースディナーだ。
同コースでは、宮城県の“幻のさば”と称される希少な「金華鯖(きんかさば)」や、上品な味わいが特長の岩手県のブランドポーク「白金豚(はっきんとん)」などを使った料理が登場。
メインには、京都府亀岡市のブランド鴨「七谷鴨(ななたにかも)」をじっくり時間をかけて仕上げた炭火焼を味わいたい。
期間は9月1日(金)~11月30日(木)、料金は16,000円となる。ほかにも、8皿や9皿のコースも用意している。
戻り鰹や国産松茸を楽しむメニュー
日本料理「風花」では、伝統的な和食をベースに旬を取り入れた、滋味あふれる料理を提供し続ける統括料理長の田村勝宏氏が秋の御膳を用意した。
「豪華絢爛アラカルトメニュー」では、車海老や鮑、雲丹といった、極上の食材をそれぞれ3種類の異なる味わいで堪能できる。期間は9月4日(月)~10月31日(火)で、ディナーのみの提供となる。
「戻り鰹叩きと黒毛和牛すき焼き御膳」は平日限定のランチで、期間は9月4日(月)~10月31日(火)。料金は7,500円だ。
また、「国産松茸アラカルトメニュー」は、「松茸と鱧の土瓶蒸し」「松茸と黒毛和牛すき煮」など、松茸を堪能する人気の品々を用意している。期間は9月4日(月)~10月22日(日)、ランチ・ディナー共通コースでの提供となる。
きのこ尽くしのアラカルトメニュー
中国料理「チャイナブルー」では、シェフのアルバート・ツェ氏が、ビタミンやミネラル、食物繊維など栄養豊富な秋の味覚を代表する“きのこ”をふんだんに使用したメニューを考案した。
「イセエビとバナナのトリュフ風味」では、身が引き締まったイセエビの身を湯葉で巻き、トリュフオイルで香りづけ。贅沢にイセエビを丸ごと一尾余すことなく味わえる一品だ。
期間は9月1日(金)~10月31日(火)、ランチ・ディナー共通メニューとなる。
信州の味覚を取り入れたディナーコース
オールデイダイニング「セリーズ」のシェフ、矢口健太氏が用意するのは、2種類から選べるメインディッシュに信州を代表するブランド肉を取り入れ、信州の味覚をふんだんに使ったこだわりのディナーコース4皿となる。
魚料理は、長野県の新たなブランド魚の一つ「信州大王イワナ」を使い、レモングラスと柚子の香りを移した泡状の白ワインソースとともに楽しめる一品となっている。
料金は12,000円で、期間は9月1日(金)~10月31日(火)、開始時間を17:30~20:00より選択できる。
秋の味覚を、東京湾や汐留のダイナミックなシティビューが広がるラグジュアリーな空間で楽しもう。
コンラッド東京
所在地:東京都港区東新橋1-9-1
予約・問い合わせ:https://conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/autumn
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000031000.html
(田原昌)
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