丸山珈琲から希少なボリビア産ゲイシャコーヒーが登場!バイヤー厳選の数量限定商品を自宅で楽しもう

ボリビアの希少なゲイシャコーヒーが、数量限定で登場。

丸山珈琲は、7月15日(土)より「バイヤーズセレクション アイスコーヒー ペドロ・ロドリゲス ゲイシャ アナエロビック ウォッシュト」の販売を開始した。バイヤー・丸山健太郎氏が自ら世界各地へ赴き特別な想いで厳選したコーヒー豆を扱う同社ならではの、最上級クラスの希少なコーヒーだ。

世界的に注目度の高い味わいを、この機会に体感してみよう。

最上級クラスのコーヒー「バイヤーズセレクション」

「バイヤーズセレクション」とは、丸山珈琲のバイヤーである丸山健太郎氏が、世界各国のコーヒー豆生産地を訪れて選び抜いたコーヒーのセレクション。産地やコーヒーの特徴を熟知しセレクトした、優れた品質と味わいだけでは語り尽くせない“コーヒーの素晴らしさ”を紹介するシリーズとなっている。

ボリビアが生む、希少なゲイシャコーヒー

ゲイシャコーヒーは、もともとはエチオピアの野生品種で、花や香水を思わせるような豊かな香りが特徴。世界的に注目度が高く、流通量が少ない希少なコーヒーとして知られている。

今回の「バイヤーズセレクション アイスコーヒー」として提供するのは、南米ボリビアのペドロ・ロドリゲス氏が育てる、ラ・リャマ農園のゲイシャコーヒーだ。標高1,536~1,701mにある同農園は、ボリビア多民族国ラ・パスのカラナビ地区に位置する。

地元の水源への良好なアクセス、高い標高、周囲に青々と茂った森林が広がる恵まれた環境にあり、良質なコーヒー豆の生育条件が揃った場所で育てられている。

独自のプロセスでおいしさを追求

おいしさを追求するため、セレクトした今回のゲイシャコーヒーには独自の生産処理プロセスを採用している。

まず、コーヒーチェリーをきれいな水で洗浄。コーヒーチェリーの果肉除去後、密封された金属性のタンク内で、水を使わずに温度25度の状態で嫌気性発酵を実施する。発酵が完了したら洗浄を行い、5日以上かけて機械で丁寧に乾燥させる。

このプロセスを踏むことにより、まるでワインを感じさせるような芳醇な香りとフルーティな味わいのゲイシャコーヒーが誕生した。

なお、「バイヤーズセレクション アイスコーヒー ペドロ・ロドリゲス ゲイシャ アナエロビック ウォッシュト」の販売価格は、1本入り6,480円、2本入り12,960円。また、容量は1本あたり720mlで、焙煎度合いは中煎りだ。味わいはジャスミン、ハイビスカス、パッションフルーツ、ラズベリー、黒糖の風味で、シロップのような質感となっている。

販売場所は丸山珈琲伊勢丹新宿プラドエピスリー店およびオンラインストア限定となるため、注意しよう。最上級のゲイシャコーヒーの味を、自宅で楽しんでみてほしい。

丸山珈琲伊勢丹新宿プラドエピスリー店
所在地:東京都新宿区新宿3-14-1 本館地下1階 プラドエピスリー内
アクセス:東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目駅」より徒歩1分

丸山珈琲社公式サイト:https://www.maruyamacoffee.com
オンラインストア:https://www.maruyamacoffee.com/ec

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000024955.html

(綱嶋直也)

※表示価格は全て税込