写真表現とデジタル編集技術を組み合わせた斬新な作風が評価され、ルイ・ヴィトンやダンヒルとのコラボレーションでも活躍する写真家・アーティストの小林健太氏。
暮らしの中でアートを楽しめるアイテムが揃うECサイト「FAVORRIC(フェイバリック)」に、同氏が加わった。FAVORRICオリジナルアイテムとしてクロスやバッグなど4アイテムを販売している。
アート作品をライフスタイルアイテムにするFAVORRIC
ECサイト「FAVORRIC」のコンセプトは「アートと暮らす。」。気鋭のアーティストの作品を、上質な素材と日本の高い製品化の技術によってインテリア雑貨、テーブルウェア、ファッション雑貨などに展開している。
これまでの参加アーティストは総勢53名。アイテム化の対象となったアート作品は217点、販売アイテム数は1,047点に上る。デザイン性の高いアート作品を、上質な生活道具として暮らしに取り込める。
マルチクロス、クッションカバー、バッグ、ポーチが登場
今回採用された作品は、断片化された写真とストロークが無重力空間で交差する「Soft Shards」。マルチクロス、クッションカバー、フラットサブバッグ、リネンポーチが登場した。
ブランドリネン「近江麻」を使用したマルチクロスは、気軽に部屋の模様替えを楽しめる多目的な1枚。
ソファやベッドにかけたり、テーブルクロスとして使ったりと、いろいろなシーンで活用できる。好みのカーテンクリップを付けることで、カーテンや間仕切りとしても使える。
サイズは約140×200cm、麻100%の薄手で、軽く自然な風合いに仕上がっている。
クッションカバーは汎用性の高い45×45cmサイズ。素材は手触りの良いオックスコットンを使用している。
国内で一貫生産されたこだわりのあるコットンが、作品の魅力を表現するだけでなく、ベッドやソファに馴染む心地よさを生み出している。
フラットサブバッグは、持つだけでコーディネートのアクセントになるバッグ。ハンドルを長めにし、肩にかけやすいデザインに仕上げられた。A4サイズもラクに入るサイズ感で、通勤カバンにしたり、エコバッグにしたりといろいろなシーンで使える。
内側には、スマートフォンや定期券などを分けておくのに便利なポケット付き。このポケットに本体をたたんで収納できるパッカブルデザインだ。たたんだ状態でも作品を楽しめるよう、ポケットの柄入れにもこだわる。
素材は柔らかく丈夫な国産のオックスコットンを使用。厚すぎず、薄すぎず、セカンドバッグとして絶妙な厚みに仕上がっている。本体サイズは約W37×H40cm。
リネンポーチはブランドリネンの「近江麻」を使用した、ファスナー式のフラットポーチ。リネンならではの柔らかな質感で、使い込むほどに風合いが増していく。
マチのない薄型のデザインはかさばらず、旅行に持参したり、バッグの中の整理整頓に使ったりできる。サイズは約W22×H16cm、小物入れとして持ち歩きやすいサイズ感で、裏地にはカードが入る大きさのポケット付き。
「飾るだけ」だと縁遠いものに感じてしまうアートも、身近なライフスタイルアイテムとして使えると格段に愛着の対象となる。もとからのファンにはもちろん、アーティストとの初めての出会いも楽しめる魅力的なラインナップだ。
FAVORRIC 公式サイト:https://favorric.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000101904.html
(SAYA)