食材・調理方法を選べる、新しいオーダーメイドフレンチ。銀座「Le Centre(ル・サントル)」

常識を覆す、オーダーメイドフレンチの店「Le Centre(ル・サントル)」が、食材・調理方法を選べる新しいフレンチの形に生まれ変わって、銀座6丁目にリニューアルオープン。

本格フレンチでありながら、手が届きやすく、ビストロのような気軽さを追求している同店。銀座でのデートや買い物の際に立ち寄って、新たな感動を得てほしい。

料理をゼロから創り上げる悦びを体感できるフレンチ

同店は、「ゲストのどんな要望にも応えたい」という、鈴木康裕シェフの思いから始まった。シェフが厳選した旬の食材から、ゲストの好みに合わせた組み合わせ、調理方法で作り上げる。今までにない「オーダーメイドフレンチ」を楽しめるレストランだ。

仕入れた食材の状態・気温はもちろんのこと、ソムリエ資格を持つシェフがゲストの飲み物にも合わせて味付けを調整し、常にベストな一皿を届ける。

一見無縁に見える食材の組み合わせでも、遠慮なく伝えてみよう。幅広い食材を扱ってきたシェフが、自信を持って応えてくれる。

「意外に合う」という、新発見の悦びも同店の楽しみの一つとなりそうだ。

ゲストの声に応えてリニューアル

料理長である鈴木シェフは、1998年に「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」にて料理人としてのキャリアをスタートし、「ヘイゼルグラウスマナー(北海道・標茶)」や「メゾンバルサック(東京・丸の内)」など、数々のフレンチレストランで料理長を歴任。2019年より日本における「ラデュレ」の総料理長を務め、サロン全店舗を統括した。

そんな同シェフは北海道時代、ゲストの持ち込み食材をリクエストに応じて調理することも珍しくなく、ゲストが自ら料理の一部に関わったときの笑顔は格別だったと語る。

「Le Centre」の前身である「XL Neo Bistro & Wine Bar」でも、なじみのゲストからはリクエストされることがあり、その都度一緒に料理を創り上げ、喜んでいたという。

そこで、初めてのゲストにも一番食べたいものを出したい、一緒に創り上げる悦びを分かち合いたい、そんな思いでコンセプトを新たに「Le Centre」としてリニューアルした。

本格フレンチでありながら、どこまでも自由に楽しむ

数々の有名レストランでの料理長の経験を持つ鈴木シェフは、そのルーツであるクラシカルなフレンチをベースに、ビストロのような居心地のよさ、使い勝手のよさを追求した。

フレンチをもっと身近なものにしたいという思いから、シェフ渾身のコースとともに、前菜、魚介料理、肉・季節限定のジビエ料理、デザートといったアラカルトも多数用意している。

北海道産和牛“いけだ牛”リブロースのロースト

北海道産和牛“いけだ牛”リブロースのロースト

また、同店では、テーブル席とカウンター席をシーンによって使い分けられる。大切な記念日だけではなく、日常も彩る存在となりそうだ。

同店では現在、リニューアルを記念して、3種類のコースとアラカルトを用意している。

神奈川産みやじ豚のパテ・アンクルート

神奈川産みやじ豚のパテ・アンクルート

とうもろこし“ピュアホワイト”の冷製ポタージュ

とうもろこし“ピュアホワイト”の冷製ポタージュ

アワビのパイ包み

アワビのパイ包み

ゲスト自らフルコースを創り上げていく高揚感を味わってみては。

Le Centre
所在地:東京都中央区銀座6-4-3 GICROS GINZA GEMS 6F
営業時間:【平日】17:00〜23:30【土曜日・日曜日・祝日】12:00〜15:00、17:00〜23:30
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日)
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13279578/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000115397.html

(田原昌)