視認性が高く、高機能なパイロットウォッチがアイコニックなドイツ機械式時計ブランド「Sinn(ジン)」。
同ブランドは、「ファントム」の愛称で知られる「F-4ファントムⅡ戦闘機」の日本での退役を称え、2023年の新商品として、日本限定パイロットウォッチの第2弾「556.F 4」を8月より販売する。
ジンファンはもちろん、F-4ファントムⅡ戦闘機ファンにも注目してほしい。
プロフェッショナルたちも強い信頼を寄せるドイツ機械式時計ブランド
「ジン」は、1961年のドイツでの創業以来、時計の本質である視認性を重要視した「使うためだけの時計」を開発している。さらに、他ブランドには見られない数々の同ブランド独自のテクノロジーも実現。
その時計はパイロットやダイバー、ドイツの特殊部隊GSG9などのプロフェッショナルたちも強い信頼を寄せ、過酷な環境の中でその堅牢性や耐久性、実用性の高さを証明している。
航空ファンに人気の「F-4ファントムⅡ戦闘機」
航空ファンには人気の「F-4ファントムⅡ戦闘機」は、日本では「F-4EJ」の名称で航空自衛隊により1971年から運用され、2020年12月に百里基地第301飛行隊が同機の運用を終えた。2021年3月17日(水)には岐阜基地飛行開発実験団にてラストフライトを終え、日本でのF-4が完全退役した。
8つの飛行隊の部隊マークが引き立つ
同商品は、必要最小限の機能に特化したモデル「556」をベースに、大空をイメージしたネイビーカラーとバーインデックスをダイヤルに採用し、航空自衛隊で「F-4ファントムⅡ戦闘機」を装備していた8つの飛行隊の部隊マークが引き立つ。
ファントム公認キャラクター「Spook」を刻印
同商品は、新たに日付を搭載、サファイアクリスタル製ガラスに20気圧の防水機能を備え、シースルーバックの裏蓋から見えるローターには、「ファントム」公認キャラクター「Spook(スプーク)」を刻印している。
200本限定の特別モデル
同商品は、同ブランドのプロフェッショナルの高い要求に応えるパイロットウォッチの優れた機能性に加え、随所に「ファントム」のエレメントをデザインした200本限定の特別モデルだ。
200本限定の同商品を売り切れる前にチェックしておきたい。
556.F 4
ムーブメント:SW200-1、自動巻、26石、28,800振動、秒針ストップ機能、
駆動時間:38時間、耐磁性 DIN8309
機能:時・分・センターセコンド、日付、時・分針とインデックスには夜光
ケース:サテン仕上げのステンレススチール製ケース
防水性:DIN8310、20気圧防水、負圧耐性
ベルト:サテン仕上げのステンレススチール製ブレスレット
ケースサイズ:直径38.5mm×厚さ11mm
公式サイト:https://sinn-japan.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000073936.html
(角谷良平)