エシカルとサーフが融合したアパレルブランド「Galapagos.406(ガラパゴス.406)」。同ブランドは、創立メンバー全員がアパレル未経験者であったことでも有名だ。
同ブランドが夏に先立ち、7月17日(月)に新商品をリリースする。きれいな海を守りたいと思う人はチェックを。
本格的な夏を見据えてさらに持続可能なライフスタイルを提案
「Galapagos.406」の目標は、「エシカル・サステナブルなライフスタイルを提供し、アパレルを通して可能性と希望を与えられるブランドとなる」こと。
そんな同ブランドが、これから本格的な夏を迎えるにあたり、さらに持続可能なライフスタイルの提案を行う。
環境への負荷を軽減し社会的責任を果たすため、新商品においては、オーガニックコットン、リサイクルペットボトルの素材、食品廃棄物を再活用した素材など、持続可能な素材を積極的に活用している。
環境に配慮した新商品ラインナップ
「Galapagos.014」は、オーガニックコットン素材を採用。ブランドロゴを左胸にペイズリー柄でプリント。また、バックデザインにもペイズリーがプリントされている。
「Galapagos.015」は、ペットボトルリサイクル商品。素材や着心地にこだわり、生地の毛羽立ちも少なく、長期間着用できる「上質なTシャツ」だ。
「Galapagos.016」は、食品ロスについてファッションから考えるTシャツ。“水色”は廃棄予定の赤カブの染料から抽出している。
「Galapagos.017」もまた、ファッションから食品ロスの問題を考えるTシャツ。“ピンク”はサクラの染料から抽出している。
「Galapagos.701」は、左胸にワンポイントでブランドロゴの刺繍をデザインしたポロシャツだ。素材には、良質なオーガニックコットンを使用している。
今後もエシカル・サステナブルなライフスタイルを世の中に伝えていくという「Galapagos.406」。同ブランドのアイテムを選ぶことで、環境問題に少しでも貢献できるのではないだろうか。
公式サイト:https://www.galapagos406.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000091043.html
(角谷良平)