タイを代表する高級ホテルブランド「センタラ ホテルズ＆リゾーツ」の日本1号店、「センタラグランドホテル大阪」が7月1日（土）にグランドオープンを迎えた。

宿泊予約は、公式サイトにて実施中。ルーフトップレストランを含む8つのレストランは、魅惑のランチ＆ディナータイムを演出するだろう。

タイと日本の美と文化が融合したランドマークホテル

大阪の新たなランドマークとして誕生した同ホテルは、人気の商業施設「なんばパークス」に隣接し、道頓堀やなんばグランド花月などの徒歩圏内に位置する。

地上33階建のホテル内には、スイートを含む515の客室をはじめ、レストラン＆バー、スパ、フィットネスルームなどを完備。

⼤阪の景観を望むモダンでエレガントな客室には、伝統芸能の「能」からインスピレーションを受けた「松」が描かれるなど、タイと日本の美と文化の融合が生み出す、新しい体験価値を魅力のひとつとする。

8つのレストランが織りなす“美食の旅”

メインロビーがある2階には、タイのナイトマーケットや屋台、カニ市場をイメージした2つのオールデイダイニングを配置。本格的なタイ料理やバラエティ豊かなカニ料理、新鮮なシーフードなどを様々なスタイルで堪能することができる。

32階では、まったく世界観が異なる、重厚なステーキハウスと近未来的なカクテルバーをあえて組み合わせることで、新鮮な体験を提供する。

そして、地上約130m、最上階の33階には、ルーフトップレストラン「クルードデッキ」をはじめ、「燻製キッチン」やバーラウンジなどを配置。

非日常感たっぷりな「クルードデッキ」では、DJプレイをBGMに大阪の街並みを望みながら、シェフ特製の料理やドリンクを心ゆくまで楽しむことができる。

タイ伝統の「スパ・センバリー」が日本初上陸

日本初上陸となるタイ伝統のラグジュアリースパ「スパ・センバリー」も見逃せない。

海外ではスパの国際的アワードで三度もの受賞歴を誇る同スパブランド。センタラグランドホテル大阪の「スパ・センバリー」では、和菓子から着想を得たという透明感や瑞々しさのイメージに、タイの感性を融合したラグジュアリーな空間が広がる。

そして、熟練のセラピストによるタイ古式マッサージやマッサージセラピーはまさに夢心地で、心を落ち着かせるBGMやアロマの香りに包まれながら、究極の癒しへと誘われるだろう。

贅沢なオトナ時間とタイ旅行気分を味わえる「センタラグランドホテル大阪」は、ビジネスシーンから彼女とのデートまで、様々なシーンに活用できそうだ。

センタラグランドホテル大阪
開業日：7月1日（土）
所在地：大阪市浪速区難波中2丁目11番50号
アクセス：南海電鉄「なんば駅」より徒歩4分、御堂筋線「なんば駅」より徒歩8分
施設構成：客室515室、レストラン＆バー、スパ、フィットネス、クラブラウンジ、宴会場ほか
公式サイト：https://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/ja/CGOJ

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000114903.html

（zlatan）