オールデイで利用可能なカフェ&バー「No.」が代々木上原の「CABO」に移転。アップデート内容に注目

オールデイで利用できるカフェ&バーとクリエイティブオフィスが融合する「No.(ナンバー)」は、運営元が同じ代々木上原の新たなランドマーク「CABO」に移転し、リニューアルオープンした。

一日を通して異なる顔を見せる同店に、足を運んでみてほしい。

随所にアップデートが施された新生「No.」

今回リニューアルした「No.」は、訪れる多様な人々が交差するコミュニティプレイスを目指し、これまでの世界観をより凝縮させたテラス席のある新たな空間や、モーニングからディナーまで時間帯ごとに開発した新メニューの数々、そして店の一角に設置したブックコーナーなど、随所にアップデートが施されている。

同店の内装設計は「MILESTONE」、ブックディレクションは「ORDINARY BOOKS」代表の三條陽平氏が手掛けた。

時間帯ごとに異なるメニューを提供

同店ではモーニングからディナーまで、それぞれの時間帯に合わせた最適なメニューが提供される。時間帯ごとに異なる表情で訪ねる人を魅了する同店は、何度訪れても楽しむことができるだろう。

モーニング

モーニングタイムには、三軒茶屋のクロワッサン専門店「plat」の一番人気を誇るクロワッサンやシナモンロール、「Raw Sugar Roast」のコーヒーなどが味わえる。

ランチ

ランチタイムには、飽きのこないデリプレートのランチを3種類とガパオライスを用意。食材にこだわり抜いて作られた料理の数々は絶品だ。

カフェ

カフェタイムには、東京・中目黒のスペシャリティー・ティーを提供する店「CHIYA-BA」とコラボしたオリジナルブレンドティーと、同店オリジナルのチャイシロップをつかった特製チャイが新登場。バリスタが考案するエスプレッソマティーニをはじめとしたデイカクテルメニューも充実しているため、目が離せない。

ディナー

ディナータイムには、バー初心者のために開発した特製レモンサワーや世界で最も飲まれているカクテルの1つとされるネグローニをオリジナルで2種類用意。レモンサワーと合わせて楽しめるカツサンドや飲んだあとの〆のラーメンも登場するため、大幅に充実した食事メニューにも注目してほしい。

新しく生まれ変わったカフェ&バー「No.」。どの時間帯に行っても楽しめるため、仕事の合間や仕事終わりなどに立ち寄ってみてはいかがだろうか。

No.
所在地:東京都渋谷区上原一丁目32番3号 CABO uehara 101
営業時間:9:00〜24:00(中間クローズ17:00〜18:00)
公式Instagram:https://www.instagram.com/no.tokyo/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000053817.html

(kyoko.)