初対面の相手と知り合ったとき、後々まで印象に残るのは意外にも些細な所作であったり、ディティールであったりする。使用頻度の高い小物は妥協せずこだわりたい。
韓国の文具ブランド「OROM」が応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて予約販売中の名刺ケースが、プロジェクト開始から1時間余りで目標金額を達成した。
日本のサポーターから期待を集めるこのアルミボード内蔵ハードタイプの名刺ケースは、7月7日(金)18:00までMakuake限定価格で予約を受け付ける。
職人がすべて手づくりするプレミアム文具ブランド「OROM」
OROMは1987年に設立されたプレミアム文具の韓国ブランドだ。フランス、フィンランドなどヨーロッパ諸国から革と紙を直接輸入し、ソウルに位置する「OROM工芸所」にて、25年以上の経歴を持つ専門職人がすべての製品を手づくりする。
韓国全土に18店舗を構え、機械では表現が難しい、繊細な仕上がりと優れたクオリティの製品をユーザーに届けている。
OROMのマグネット名刺入れは、フランスから直接輸入した天然牛革を使用。職人の手によりハンドメイドで丁寧に作られた製品は、堅固で丈夫な仕上がりだ。
アルミボードを内蔵し、ブリーフケースの一番下に敷かれても形を保つほか、時間が経過しても皮のはがれが少ないという。
それでいて重量41gと軽く、どこに入れてもかさばらない。コンパクトだが収納力は十分で、縦型で名刺約20枚、横型で名刺約18枚を保管できる。
フランス製の天然牛革はソフトな手触りで、かつ高級感をまとう。生活防水で、水に触れてもダメージが少ないので日常使いに便利だ。
カチッと閉まるマグネットカバーで、大事なビジネスシーンでもスマートな名刺交換を可能とする。閉じた後は、強力マグネットのおかげで本体を強く振っても名刺が抜け落ちない。
開閉方向の異なる縦型・横型があり、カラーはブラック、ディープブラウン、ネイビー、グレー、キャメル、ベージュ、オリーブ、オレンジ、レッドと9色もある。自分好みのモデルが見つかるはずだ。
Makuakeサポーター限定で名入れに対応
Makuakeプロジェクトでは合計14文字までのアルファベット刻印が可能で、名前、もしくは短いテキストを入れられる。世界にひとつのアイテムとなるだろう。
定価11,000円(税込)だが、Makuakeプロジェクトページ内では早割やセット割など最大39%割引の金額で販売する。
OROMではMakuakeで披露したマグネット名刺入れのほかにも、さまざまな革小物を生み出しているという。今後の日本展開が楽しみだ。
OROMのマグネット名刺入れ
定価:11,000円(税込)
プロジェクト期間:実施中~7月7日(金)18:00
タイプ:縦型、横型
カラー:9色
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/orom/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000123332.html
(SAYA)