名鉄グランドホテルなど、6つのホテルで「北海道・函館グルメフェア」を開催!夏の北海道の味覚を味わおう

名鉄ホテルグループの合同企画として、名鉄グランドホテルは7月1日(土)から8月31日(木)までの期間、「北海道・函館グルメフェア」を開催する。

三方の海に囲まれた開港都市「函館市」の豊かな自然と歴史に育まれた食材に、各レストラン料理長の技が加わった、夏の北海道・函館の味覚を堪能しよう。

ランチやディナーなどで味わう、夏の北海道と函館

同フェアでは、北海道SPFブランド豚“ひこま豚”や函館松前サーモン、純国産鶏の自然卵“おのたま”など、総料理長が函館の市場や農場を巡り、生産者とふれあいながら旬の食材を厳選した。

名鉄グランドホテルでは、12階の「日本料理四季」のほか、18階の「カジュアルダイニングアイリス」や「スカイラウンジ203」で開催する。ここでは、メニュー内容を見てみよう。

北海道の日本酒も楽しめる

「日本料理四季」では、ランチとディナーに「函館会席」が登場。

「北海道産水蛸湯洗い 梅肉ゼリーかけ」や「ひこま豚焼しゃぶしゃぶ」、「函館産がごめ昆布と雲丹の茶漬け」など、計8品で8,800円だ。

また、北海道の日本酒にも注目してみよう。

上川大雪酒造の「五稜乃蔵」は、北海道産酒造好適米「彗星」「吟風」「きたしずく」の3種を100%使用し、広大な北海道の空気と水の違いを感じる原料にこだわった地酒だ。「令和4酒造年度 札幌国税局新酒鑑評会 純米の部」金賞や、「北海道米でつくる-日本酒アワード2022」など、数々の賞を受賞している。

「五稜乃蔵 純米大吟醸酒」は、気品ある華やかな上立ち香りと果実の含み香り、ミネラル感のある調和のとれた味わい。1合は2,900円、4合は11,600円。

「五稜乃蔵 純米吟醸」は、みずみずしくやわらかな口あたりと、ほのかな存在感のある吟醸香が特徴。米のうまみをしっかり引き出し、後口のキレの良さが際立つ純米吟醸酒だ。1合は1,900円、4合は7,600円となる。

ランチで味わう函館

「カジュアルダイニングアイリス」では、ランチとして「HAKODATE treasure」を販売。

「生ハム添え 函館イカ飯のシャンテリーソース」や「鰤のポワレミルフィーユ仕立て~冷製トマトとバジルのソース~」「ひこま豚のグリル赤ワインソース 温野菜添え」などに、デザートブッフェもついて6,500円となっている。

北海道らしいデザート

「スカイラウンジ203」では、デザートやパンが楽しめる。

「おかしなとうもろこしと林檎のロールケーキ」は、函館港開港150周年記念に作られたロールケーキをイメージし、ホワイトチョコレートのムースとレモンのチョコレートでコーティングした見た目もユニークなデザートだ。

セット 2,100円

「おかしなとうもろこしと林檎のロールケーキ」 セット 2,100円

「とろけるフルーツ大福」は、やわらかくとろける求肥のなかに、白餡とオレンジ、メロン、苺などを詰め込んだ一皿。北海道産小豆、バターの塩味がアクセントになっている。

セット 2,100円

「とろけるフルーツ大福」 セット 2,100円

ほかにも、北海道産小麦粉ゆめきらりを使用した「たっぷりチーズブレッド」や、北海道産メロン果汁を使った「メロンクリームパン」なども登場する。

(左)「メロンクリームパン」 350円/(右)「たっぷりチーズブレッド」 700円

魅力的な食材の多い北海道の味を、名古屋で堪能しよう。

北海道・函館グルメフェア
開催期間:7月1日(土)〜8月31日(木)
開催:名鉄グランドホテル
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1-2-4
他の参加5ホテル:ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋、岐阜グランドホテル、中部国際空港セントレアホテル、名鉄小牧ホテル、名鉄トヨタホテル
フェア詳細:https://www.meitetsu-gh.co.jp/info/307

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000111353.html

(田原昌)

※表示価格は全て税・サ込