「JBL」L-Classicシリーズから2モデルが登場!世界的ヒットモデルのスピーカーが正統進化

アメリカ・カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL(ジェービーエル)」より、世界的なヒットモデル“L-Classicシリーズ”に最新の音響技術を投入して正統進化した「JBL L100 Classic MkII」と「JBL L82 Classic MkII」が登場。

いずれも、6月30日(金)より販売を開始する。

プロアマ問わず愛用されるオーディオメーカー「JBL」

「JBL」は、美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立された。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている世界最大級のオーディオメーカーだ。

家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオや世界中の映画館、放送局やレコーディングスタジオなどに業務用機器を投入している。

世界中でトップセラーとなったモデルが進化

「JBL」の“L-Classicシリーズ”は、1970年代に登場し人気を博したスピーカー「JBL L100 Century」をモチーフとして開発された。

生まれ変わった「L100 Classic」は、2018年の発売以来、世界中でトップセラーとなり、「L82 Classic」、「L52 Classic」の姉妹モデルを生み出している。また、JBL75周年記念限定モデル「JBL L100 Classic 75」、キャビネット全6面に美しいブラックグロス・ペイント仕上げを施した「JBL L-Classic Series Black Edition」といったバリエーションモデルを派生させ、新たなファンを獲得し続けている。

新モデルはハイグレード仕様

今回発売となる2モデルは、特別仕様モデル「JBL L100 Classic 75」と「JBL L-Classic Series Black Edition」に搭載された最新音響技術を投入したアップグレードモデルだ。

伝統のウォールナット天然木仕上げや、3色のQuadrexフォーム・グリルに代表される愛らしいルックスはそのままに、搭載されるすべてのユニットとネットワークを一新。さらにバイワイヤリング対応端子を装備した、ハイグレードな仕様になっている。

改良型ウーファーユニットを採用

「JBL L100 Classic MkII」には特別仕様モデルと同様に、デュアルダンパー設計を取り入れ歪みの低減を果たした改良型ウーファーユニットを採用した。また、製造プロセスからの見直しによって、よりスムーズな周波数特性を獲得したミッドレンジおよびツイーター、クロスオーバー素子のアップグレードを実現している。

加えて、バイワイヤー接続/パッシブバイアンプ駆動に対応する、金メッキ・バインディングポスト型デュアルターミナルを採用した。

また、「JBL L82 Classic MkII」においても、改良型ウーファーユニットとツイーター、クロスオーバー素子のアップグレードと、金メッキ・バインディングポスト型デュアルターミナルを採用している。

最新の音響技術を取り入れ、正統進化したモダンクラシック・ブックシェルフスピーカー「JBL L100 Classic MkII」と「JBL L82 Classic MkII」で、より上質なミュージックライフを楽しもう。

JBL
公式サイト:https://jp.jbl.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000363.000012767.html

(田原昌)