「松屋銀座」の冷凍食品売場「ギンザフローズングルメ」では、7月5日(水)より20種類の新商品を販売開始する。
都内の有名店の看板料理から地方の名店グルメまで14店の味を用意。そのほとんどが松屋銀座初登場だという。
人気店や有名店の味を、自宅でも味わってみてはいかがだろうか。
高級冷凍食品を多数取り使う「銀座フローズングルメ」
「ギンザフローズングルメ」では銀座の名店の看板料理をはじめとする、ハイクオリティな冷凍食品の数々が人気を博している。
取り扱い数は約55ブランド350種類で、和洋中惣菜はもちろんパンやピザ、スイーツ、ミールキットなどが幅広く取り揃えられている。今回新たに登場したのは、都内の名店メニューから京都や地方の人気店までさまざま。特に同店が選び抜いた「浅草グルメ」のメニューに、注目してほしい。
「桜なべ中江」の「桜なべ」
明治38年創業の「桜なべ中江」は、かつて歓楽街として栄えた吉原の名物として誕生した桜なべの専門店。そんな同店の看板商品「桜なべ」が冷凍食品で楽しめる。
桜なべ専用の馬肉は臭みがなくやわらかで、さっぱりとした口当たりが特徴。セットには創業以来変わらぬ味を守り続ける味噌だれと割下がついているため、伝統の味を家庭で気軽に楽しめる。
「駒形前川」の「うなぎ蒲焼」
浅草で220年以上続く老舗の鰻専門店「駒形前川」の「うなぎ蒲焼」も冷凍食品に。国産の特選鰻を江戸時代から現在まで受け継がれている秘伝のタレでじっくりと丁寧に焼き上げた逸品だ。
「ぎんざ磯むら」の「厳選串揚げ」
昭和58年創業の老舗串揚げ専門店「ぎんざ磯むら」から登場するのは、四季折々のこだわりの素材を用いた串揚げ。牛肉・軟骨つくね・カマンベールチーズをはじめとする9種の串揚げは、独自のバランスで配合されたパン粉やねり衣を使用することで、香ばしさがありながらもふわっとした食感に仕上がっている。
「銀座 みかわや」の「国産和牛 タンシチュー」
戦後間もない時期に銀座の地にオープンした「銀座 みかわや」。古き良き洋食の味を伝え続ける同店からは、「国産和牛 タンシチュー」がラインナップされる。希少な国産黒毛和牛のタンの柔らかい部分のみを使用し、自家製デミグラスソースでじっくり煮込んだ同店自慢のメニューだ。
今回紹介したメニュー以外にも、大阪や京都、北海道といった全国津々浦々から冷凍食品が集結する。店と変わらぬクオリティを、自宅にいながらじっくりと楽しみたい。
ギンザフローズングルメ
所在地:東京都中央区銀座3-6-1 B2階
公式オンラインショップ:https://store.matsuya.com/cp.html?fkey=reitousyokuhin_2022
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000067027.html
(kyoko.)