1cm単位のサイズオーダーができる家具ブランド「KANADEMONO」 のスマート電動昇降脚を採用した木のデスク

3000通りを超える組み合わせ×1cm単位のサイズオーダーの独自サービスを展開する、パーソナライズ家具ブランドKANADEMONOの「THE TABLE /スマート電動昇降脚」。

今回、新たなホワイトオーク、ウォルナット、ホワイトアッシュ、ブラックチェリー、パインの5種類の樹種が追加し、全10種類を公式オンラインストアにて販売している。

「KANADEMONO」のカスタマイズデスク

「THE TABLE / スマート電動昇降脚」シリーズは、ミニマルなデザインと機能性を兼ね備えたデスク。2022年11月の発売以降好評で、多くの注文があった。

新たに5種類の木製天板が登場

そして今回、自宅やオフィスのデスク環境をより快適にしたいという要望に応え、人気の樹種を5種類追加。全10種類から空間や好みに合った天板を選ぶことができるようになった。木材ごとに色味・表情やインテリアテイスト、おすすめの用途に合わせて検討できる。

全ての種類の天板で、幅(120〜180cm)と奥行(60〜80cm)を1cm間隔で無料サイズオーダーが可能だ。

左上から、ホワイトオーク・ウォルナット・ホワイトアッシュ・ブラックチェリー・パイン

左上から、ホワイトオーク・ウォルナット・ホワイトアッシュ・ブラックチェリー・パイン


ホワイトオークはぬくもり溢れる風合いと表情豊かな木目が特徴。オークの特徴である虎斑(トラフ)の杢が現れる場合もあり、見ていて飽きない趣深い木材だ。

ウォルナットは艶やかなダークブラウンの色味が特徴で、重厚感ある佇まいが人気の木材。「世界三大銘木」と称されていることから、ハイセンスな気品を醸し出す。

ホワイトアッシュはオーク、マホガニーと並んでヨーロッパ家具を代表する木材のひとつ。ダイナミックで美しい木目が魅力。

ブラックチェリーのまろやかな薄桃色の木肌は、深みのある赤褐色に変化し、大きく印象が変わる。さらに使い込むほどに艶を増し、高級感が増していく。

パインは明るめのナチュラルな色合いと、やさしく美しい木目が魅力。清潔感がありながらも親しみやすい印象。

身体の負担を軽減する「スマート電動昇降脚」

「電動昇降式デスク」は、立ったり座ったりしながらの作業を可能にし、身体の負担を軽減し、作業の生産性をあげると言われている。

テーブルの脚には、1907年設立の電動昇降装置のリーディングカンパニーであるLINAK社の電動昇降脚を起用。定番のブラックとホワイトの2色展開で、モーターなどを電動昇降脚の内部に備えて圧迫感のないすっきりとしたデザインが魅力だ。

また、組み立て所要時間は約15分。解体も簡単なので引越しの際にも便利な設計を採用している。

昇降時はソフトな動き出しと停止でスムーズな動作。LINAK社の技術により動作音も静かだ。

高さは自身の好きな位置を3つまで登録することが可能。昇降範囲は約63〜128cm。さまざまな体格の人にもちょうど良い高さを調整できる。

今回登場した新しい天板5種類を採用した「THE TABLE /スマート電動昇降脚」の価格は樹種により異なり、123,600円〜183,800円。

気分に合わせて立ってデスクワークをしたり、お気に入りの椅子に合わせて高さを調整するなど、スムーズに操作できる上に木目が美しい同商品。さらにデスクワークの時間が充実しそうだ。

公式オンラインストア:https://kanademono.design

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000045524.html

(hachi)

※表示価格は全て税込