素材の価値と書き味を極めた、セーラー万年筆の「プロフィット21 スターリングシルバー925」

「セーラー万年筆」は、「プロフィット21 スターリングシルバー925」の万年筆とボールペンを、6月25日(日)より、全国の同社製品取扱販売店にて販売する。

スターリングシルバーの美しさと最高の書き味を併せ持つ、人生の節目にふさわしい筆記具だ。

スターリングシルバーとゴールドパーツが美しい筆記具

今回登場した「プロフィット21 スターリングシルバー925」は、「セーラー万年筆」の代表作「プロフィット・シリーズ」のスターリングシルバー軸だ。

丁寧に磨き上げられた軸に、ゴールドの金属パーツが華やかさを添え、スターリングシルバーの輝きを最大限に引き出すオーセンティックなデザインとなっている。

お祝いや感謝の気持ちを表すギフト、大事な契約書へのサインなど、特別なシーンの演出にふさわしく、自分のスタイルで楽しめる筆記具だ。

幸運をもたらす「銀」

軸に使用されているスターリングシルバーは、銀の含有率が92.5%の銀合金となる。

鉱物の中で最も高い光の反射率で、白く美しい光沢を放つ「銀」は、古代より装飾品のみならず、魔除けやお守りとしても珍重されてきた。そんな「銀」には、超自然的な力が宿っていると信じられ、持つ人に幸運をもたらす象徴として様々な言い伝えや物語が語られている。

美しさや希少性に加えて、不思議な魅力を併せ持つ特別な道具として、万年筆・ボールペンの書き味を楽しもう。

世界で評価された21金ペン先

同モデルの万年筆のペン先は、同社が独自の技術で成し得た21金のペン先を採用している。

万年筆のペン先として多く使われている14金や18金に比べて弾力をもたせており、筆圧が強くかかったときでもペン先の切り込みが開くことなく、インク切れが起こりにくくなる。

“しなる”ように紙面を滑り、常に安定したインク供給で、“フェザータッチ”とも言われる快適な書き味が楽しめる。

北米の高級筆記具雑誌『Pen World』の読者投票では、同社の21金・14金のペン先が、「最も書き心地の良い万年筆」に選ばれ、高評価を得ている。

創業以来、同社の中に息づくこだわりは、精緻をきわめた細部の技術にまで至り、本物の美しさを浮かび上がらせる。

ギフトにも最適な万年筆とボールペン

「プロフィット21 スターリングシルバー925」の万年筆は、蓋・胴・大先・蓋栓・尾栓がスターリングシルバー925で、金属部品はゴールドIP仕上げ。ペン先は21金で、仕上げはメッキ無しとなっている。

価格は、極細、細字、中細、中字、太字が110,000円、ズーム、ミュージックは112,200円だ。なお、極細、中細、ズーム、ミュージックは受注生産となる。

ボールペンの方は、蓋・胴・蓋栓がスターリングシルバー925だ。芯色は油性ブラックで、ボール径は0.7mm、インクは回転式となる。

同商品の価格は、88,000円だ。

見た目も美しく書き味の良い筆記具は、大人として持っていたい逸品だ。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000044393.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込