筋トレ中でも罪悪感なく食べられる低脂質の和菓子「MISOKASHI」第1弾のきんつばが全国へ!

伝統食品である味噌の新たな可能性を探究するmisodology(ミソドロジー)社。

同社が展開する味噌の嗜好品ブランド「me-so-good」から、筋トレ中でもボディメイク中でも罪悪感なく食べられる和菓子が登場する。

発酵あんこと味噌で仕立てた「MISOKASHI」の全国販売をスタートし、6月17日(土)にはECサイトも開設。第1弾は甘さひかえめで、あんこが苦手でも食べられる「きんつば」だ。

低脂質なのに満たされるおやつ「MISOKASHI」

「MISOKASHI」は“甘さひかえめ、低脂質なのに満たされるおやつ”をテーマとする。

開発の背景には、代表の神戸ゆかり氏の実体験があったという。筋トレの最中、タンパク質中心の食事にするとどうしてもパンや洋菓子が食べたくなる。

トレーナーからの「ボディメイク中には脂質が少ない和菓子を」というアドバイスを思い出したが、市販のものはどれも甘すぎて最後まで食べられない商品も。

そこでボディメイク中に罪悪感なく食べられ、美味しく、満たされるお菓子という、自らの理想を詰めこんだ和菓子が誕生した。

トレーニングの効果を無駄にしないよう、商品には多くの工夫がある。

素材由来の甘さを引き出した“発酵あんこ”をベースに、最小限の甜菜糖で味つけする。

発酵あんことは、小豆などの豆を米麹と一緒に発酵させて、素材の持っている甘さを最大限に引き出したあんこのこと。その過程で美味しさだけでなく、ビタミン・ミネラルまで増える。

皮にもこだわり、小麦粉の代わりにオートミール粉を使用。また、甘みを引き立たせるための塩を味噌に置き換えた。そうして完成したのがMISOKASHI「発酵きんつば」だ。

ダイエット・ボディメイク中で甘いものを控えている人や、プラントベースを選びたい人も手に取れるようにしている。

発酵あずき餡 ショコラ風味フランボワーズのアクセント

「発酵あずき餡 ショコラ風味フランボワーズのアクセント」は、コーヒーや赤ワイン、ウイスキーともマッチする一品。

大粒の大納言小豆を発酵させ、世界中のトップパティシエに愛されるヴァローナ社のカカオパウダーを贅沢に使ってショコラ風味に仕上げている。

甘味はメープルシロップと甜菜糖。隠し味に、チョコレート香がする三重県の豆味噌を使用している。

時折感じるフランボワーズの香りと酸味がアクセントとなり、あんこ菓子であることを忘れてしまうような味わい。1個入り450円(税別)で、化粧箱に収められている。

発酵ひよこ豆餡 ピーカンナッツとシナモン

「発酵ひよこ豆餡 ピーカンナッツとシナモン」は、和紅茶やほうじ茶と相性のよい落ち着いたテイスト。

ひよこ豆を発酵させたあんは芋のような口当たりで、鹿児島県産の麦味噌が香ばしさをアップしている。素朴な甘さを、シナモンの香りとピーカンナッツの食感のアクセントで洗練された味わいに仕上げた。価格は同じく1個入り450円(税別)。

味噌を嗜好品のステージへ押し上げるme-so-good

me-so-goodのブランドコンセプトは“味噌を嗜好品のステージへ”。ブランド立ち上げのきっかけとなったのが、日本人にとって身近な伝統食でありながら、「味噌=味噌汁」のイメージしかない残念な現実だったという。

「ワインやコーヒーのように自由度の高い楽しみ方を、味噌なら実現できる」という確信から、嗜好品としての味噌の可能性を探究している。

全国から気軽に購入できるようになるme-so-goodの商品。味に妥協せず、かつトレーニングの効果を邪魔しない和菓子、一度口にしてみる価値ありだ。

me-so-good公式販売サイト:https://me-so-good.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000122585.html

(SAYA)