1台3役!ライトとファン、モバイルバッテリーとして使えるMOMTAG「ポータブルソーラーライトファン」

キャンプや釣りなどの前にギアや持ち物を準備していると「思ったより多くなってしまった」という経験はないだろうか。

スマートにアウトドアを楽しむために、極力持ち物は減らしたいもの。そんな時におすすめの、1台で3役こなすソーラーファンがある。それが、福岡県北九州市にあるヒロ・コーポレーションが手掛けるアウトドアブランド「MOMTAG」の「ポータブルソーラーライトファン」だ。

荷物をミニマル化したいキャンパーは、チェックしてほしい。

キャンパーが“欲しかった”商品がそろう「MOMTAG」

「MOMTAG」は、オリジナル商品の企画・輸入販売業や、国内仕入卸売業・販売・製造を行うヒロ・コーポレーションのアウトドアブランドだ。

公式サイトを見ると、ランタンやLEDライト、サーキュレーターなどさまざまなアウトドアギアを販売している。

例えば、ランタン機能だけではなくフラッシュライト(懐中電灯)として使える「充電式LEDキャンプランタン」など、キャンパー達が“欲しいけれどこれまでなかった”と思えるようなギアを多数取り扱っているので、一度公式サイトを訪れてみてほしい。

1台でライトとファンとモバイルバッテリーをこなせるギア

「ポータブルソーラーライトファン」最大の特徴は、1台でライトとファン、モバイルバッテリーの3役をこなせること。

まずファン上部についているライトが点灯する“ライト機能”。弱光(L)と強光(H)、警告灯(F)の3段階で切り替え可能だ。

続いて前面のファンから送風を行う“ファン機能”。こちらも3段階の切り替えができ、弱風(L)、中風(M)、強風(H)が選べる。ファンとライトは“同時使用”もできる。

“モバイルバッテリー機能”は、給電インターフェースとつなぐことで、スマートフォンなどのデバイスに充電できる。バッテリーは、スマホ約1回分のフル充電が可能な5000mAhと大容量なのもポイントだ。

ACだけでなくソーラー充電可能。便利なOFFタイマー付き

同商品は、ACからの充電だけでなくソーラー充電も可能だ。日照条件、周囲温度、季節により変化するが、目安として10〜12時間でフル充電が完了する。電源の確保が難しいアウトドア環境で嬉しい機能だ。

本体の角度は30度、60度、90度の3段階調節が可能なので、太陽の状況にあわせて効率よく光を取り込める。

ファンやライトを使用する時は、2時間、4時間、6時間から選べるOFFタイマーが便利だ。仮眠時やアクティビティに夢中になっている時など、消し忘れを防ぐことができる。

さまざまなシーン・シチュエーションで活用できる

ライト・ファン・モバイルバッテリーを1役でこなす3WAY仕様の同商品は、キャンプや釣りなどのアウトドアではもちろん、車中泊や災害時などさまざまなシーン・シチュエーションで活用できる。

持ち運ぶ際は、付属品の専用収納バッグに入れるとさらに便利だ。

さまざまな機能を1台でこなすソーラーファンを手に入れて、ミニマルなアウトドアライフを目指してみては。

【MOMTAG】ポータブルソーラーライトファン HDL-9757
価格:5,700円(税込)
本体サイズ:約250×210×82mm
重さ:約1Kg
付属品:収納バッグ、Type-C充電ケーブル、取扱説明書
充電時間:USB充電/約3~4時間、ソーラー充電/約10~12時間
※充電時間は日照条件、周囲温度、季節により変化
ファン使用時間:Hi/約4.5~5時間、Mid/約10時間、Lo/約19時間
ライト使用時間:H/約16~17時間、Lo/約28時間
販売WEBサイト(Amazon):https://www.amazon.co.jp/dp/B0C4X4MSVV

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000384.000030097.html

(IGNITE編集部)