6月8日(木)、「焼肉KINTAN」の西日本初出店となる「福岡焼肉kintan」が、福岡大名ガーデンシティ2階にオープンした。
福岡銘菓「二○加煎餅」と糸島ねぎを使用した「日本一のサーロイン・ユッケ ハーフ&ハーフ」など、同店限定のメニューがあるのが特徴。良店がひしめきあう大名エリアに、新たな注目店が誕生した。
五感で楽しむ焼肉レストラン「焼肉KINTAN」
「焼肉KINTAN」は、10年前に東京の恵比寿で誕生した。カジュアル・リッチな焼肉レストランとして、ランチをはじめ、記念日の食事や会食、デートでの利用などで人気だ。
同店は肉だけでなく、料理の味としての「味覚」にもこだわり、皿と一体化したサーロイン・ユッケは「視覚」から発案された商品だ。
また、肉を焼く香り「臭覚」を考えて複数の塩をブレンドし、「聴覚」についてもまた、ゲストの食事の時間をイメージして店内BGMの選曲をしている。そして、テーブルや椅子、メニュー表は機能性だけでなく、心地良さや触ってみたくなるような「触覚」を刺激するマテリアルを使用している。
福岡店だけで味わえる、九州ならではのメニュー
「福岡焼肉kintan」のコンセプトは“門”。ゲストは“門”をくぐり、「焼肉KINTAN」のカルチャーを体験する。“門”は福岡と東京をつなぎ、商業施設の密閉された空間を開放的にしてくれるのだ。
和牛の違いを楽しむ
同店で提供する肉は、「焼肉KINTAN」が長く信頼を置く食肉仲卸業者により、全国各地から優れた銘柄牛が集まる芝浦市場で買い付けされる。確かな目で買い付けされたA5ランク仙台牛をメインに、地元の宮崎牛などが使われ、和牛の違いを楽しめる。
さらに福岡店では、より親しみを持ってもらえるよう、九州の食材を使用した福岡店限定メニューを開発した。
福岡店限定のメニューとコースを用意
「日本一のサーロイン・ユッケ ハーフ&ハーフ」では、黒毛和牛のサーロインを独自の製法で薄切りにし、とろける口どけの和牛の旨味が楽しめる。
自家製醤油ダレのユッケには、食感のアクセントに福岡銘菓の「二○加煎餅」を使用。サクサクした歯ざわりと卵の風味がタレと調和し、サーロインの旨味を引き立てる。
ネギ塩ダレのユッケには、糸島ねぎを使用。熱い油をかけて糸島ねぎの香りを引き立てることで、サーロイン・ユッケを最後までさっぱりと味わえる。
また、「福岡焼肉kintan オープン記念コース」は、KINTANを代表するメニュー「サーロイン・ユッケ ハーフ&ハーフ」や、A5ランク仙台牛と宮崎牛の2種類の和牛を食べ比べできる同店限定のコースとなっている。
同店自慢の仙台牛は、肉質等級が最高の「5」に格付けされないとその呼称を使用することが許されないブランドだ。その中でも、さらに最上級のA5ランクに格付けされた仙台牛のみを独自のルートで常に安定して仕入れることで、極上の肉を提供している。
同店ではもちろん、衛生検査に合格した新鮮な生肉のみを使用しており、安心安全にその味を楽しむことができる。
焼肉とワインを味わい、レストランのようにゆったりとした空間で贅沢な時間を過ごそう。
福岡焼肉kintan
所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50 福岡大名ガーデンシティ2階
営業時間:ランチ 11:00〜15:00、ディナー17:30〜23:00
公式サイト:https://www.kintan.restaurant/shop/fukuoka-yakiniku/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000007632.html
(田原昌)
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