2023年に25周年を迎えた、東京・銀座の人気イタリアンレストラン「イルピノーロ銀座」。同レストランは25周年を記念して、イタリア・ロンバルディア地方の伝統料理をより深く味わえるメニューを新たに展開する。
新しくなった同店のメニューを、友人や大切な人とともにゆっくりと味わってみてほしい。
25周年に向けたコースやアラカルトメニュー
今回新たに登場するのは、カルパッチョやコトレッタなどが味わえるコースメニューと、猪肉を使用したアラカルトメニュー。いずれも食べごたえが抜群で、ワインとの相性もぴったりだ。
ミラネーゼコース
ミシュラン獲得経験のあるミラノのリストランテで修業をしたシェフが、同じ食材や調理法、技法を生かした、骨付き仔牛肉のカツレツ「コトレッタ」がメインのミラネーゼコースを提供する。豪快に仔牛肉を使用した「コトレッタ」は、洗練とあたたかみの二つのスピリットが同居する一皿となっている。
コースは「コトレッタ」のほかにアミューズ、鮮魚のカルパッチョからデザートのカッサータ シチリアーナまで揃っているため、大満足の内容だ。料理に合わせて、ワインを飲み比べてみるのもいいだろう。
アラカルトメニュー
ジビエをおいしく味わうことで、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献するというコンセプトのもと生まれた新しいメニュー。最高の食肉施設である島根県「KANUKA PARK」から届く滋味深い猪肉を使用したメニューは、同店のシェフの調理によって野性味あふれるワイルドなおいしさが引き出されている。いずれもアラカルトメニューで注文できるため、気になる場合はチェックしてみてほしい。
骨付き猪ロース肉のグリルはハーブと燻製で香り付けされ、イタリア・トスカーナ地方にあるルッカのサラダと共に提供される。
猪肩ロース肉は、トスカーナではメジャーな煮込み料理である「スペッツァティーノ」に仕上がった。
そして猪スペアリブは、はちみつとフェンネルを使用した甘酸っぱいオーブン焼き「アグロドルチェ」としてラインナップ。
「イルピノーロ銀座」のブランドヒストリー
店名のピノーロはイタリア語で松の実を意味しており、その小さな一粒に込められた幸せと自然の恵みをイタリアの食文化を通して届けたいという思いから名付けられた。同店はイタリアの文化と味を引き継ぎながら地産地消を大切にした料理や、国際色豊かなホスピタリティを提供している。
今回新たに登場するメニューは、いずれもロンバルディア地方らしいものばかり。この機会に味わってみてはいかがだろうか。
IL PINOLO GINZA(イルピノーロ銀座)
所在地:東京都中央区銀座7-8-7 GINZA GREEN 9F
営業時間:
ランチ:11:00〜16:00(L.O.14:00)
ディナー:17:00〜23:00(L.O.21:00)
定休日:無休(GINZA GREENに準ずる)
イルピノーロ銀座 公式サイト:https://ginza.il-pinolo.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000123177.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込・サービス料10%別