華やかで甘い香りが魅力の“ゲイシャ”。ホンジュラスの農園発の特別なコーヒー豆

UCC上島珈琲は同社が直営で展開する「UCCカフェメルカード」「カフェノバール」の16店舗とUCC公式オンラインストアにて、スペシャルティコーヒーの代表ともいわれるゲイシャ種の「ホンジュラス エル・プエンテ農園 ゲイシャ」を販売開始した。

薫り高い特別なコーヒーを、この機会に味わってみてほしい。

コーヒーの品評会で優勝経験のある農園のゲイシャ

今回発売した「ホンジュラス エル・プエンテ農園 ゲイシャ」は、コーヒーの権威ある国際品評会である「カップ・オブ・エクセレンス」のホンジュラス大会にて、2016年に優勝経験のある「エル・プエンテ農園」で収穫されたコーヒー。

同農園の“ゲイシャ”はスペシャルティコーヒー界でも品質の高さで知られており、可憐で華やかな甘い香りとスウィートかつまろやかな味わいが特長だ。

21世紀のスペシャルティコーヒーを象徴する“ゲイシャ”

コーヒーの二大品種のひとつである「アラビカ種」の“ゲイシャ”は、21世紀のスペシャルティコーヒーを象徴する品種ともいわれている。“ゲイシャ”が広く知られるきっかけとなったのは、2004年にパナマで開催されたコーヒーの国際品評会だ。

華やかな甘い香りで多くのファンを魅了する一方で栽培エリアは限定されている。さらに1本あたりの収穫量が極めて少ないことから、非常に希少性の高いコーヒーとなっている。

ホンジュラスのエル・プエンテ農園

2007年に植樹が開始された同農園の“ゲイシャ”は、ホンジュラスで栽培されている他の品種よりも風味特性に優れている。さらに2016年には“ゲイシャ”が「カップ・オブ・エクセレンス」で優勝、ますます注目を集めることとなる。

同農園の農園主であるマリサベル氏は4代続く名門農園で生まれ育ち、日々コーヒーに真摯に向き合いながら暮らしている。農園の丁寧な手入れを欠かさず、栽培方法だけでなく品種選定や精製方法などについても、試行錯誤を繰り返しているという。

コーヒー豆の買い手は品質を確かめたのちに農園主と直接交渉を行う場合がほとんどであるため、同氏は品質向上のためのおいしいコーヒーづくりに手間暇を惜しまない。

「ホンジュラス エル・プエンテ農園 ゲイシャ」は数量限定販売となっているため、手に入れたい場合は早めの購入をおすすめする。

ホンジュラス エル・プエンテ農園 ゲイシャ
販売価格:3,780円(税込)
販売店舗:「UCCカフェメルカード」14店舗、「カフェノバール」2店舗、UCC公式オンラインストア
容量:100g
UCC 公式オンラインストア 販売ページ:https://store.ucc.co.jp/item/UCC0402005.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000074056.html

(kyoko.)

※数量限定販売、なくなり次第終了