リターンライダーも憧れる「トライアンフ」が、Moto2由来のエンジンを搭載する頂点モデルを公道へ!

モータースポーツで培った技術を“ストリートファイターの決定版”へと華麗にフィードバック!

英国伝統のバイクブランド「TRIUMPH(トライアンフ)」が、シリーズの頂点にして限定生産モデルとなる「Street Triple 765 Moto2 エディション」のデリバリーを、6月2日(金)より順次スタートする。

レーシングエンジンや数々の限定パーツを奢った“公道のMoto2レーサー”が、いよいよ公道へと解き放たれるのだ。

ホンモノを追求したデザインとパフォーマンスを融合

1902年の創立から121年目に突入した同ブランドは、ホンモノを追求したデザインとパフォーマンス、カリスマ性を融合した多彩なバイクを提案中。

2021年度の世界生産台数は75,000台以上を記録*するなど、多くのライダーたちを魅了し続けている。

その一方、MotoGP(ロードレース世界選手権)のステップアップカテゴリーである「Moto2」の独占的エンジンサプライヤーを担うなど、モータースポーツにおける活躍ぶりも顕著だ。

ストリートファイターの頂点に立つ「Moto2 エディション」

「Street Triple 765」シリーズの頂点に立つ「Moto2 エディション」は、Moto2由来の765cc・3気筒エンジンを搭載。最高出力は130ps/12,000rpm、最大トルクは80Nm/9,500rpmを放ち、クラス最高峰のパフォーマンスを実現する。

また、排気の流れを改良したエキゾーストシステムとサイレンサーが、トレードマークである迫力満点の“トリプルサウンド”を奏でる。

その他、レーススペックのシフトアシストや専用の「Track」モード、切り替え式コーナリング最適化トラクションコントロールなど、最先端のレーシングテクノロジーが惜しみなく投入されている。

カラーは「トライアンフ・レーシングイエロー」と「クリスタルホワイト」の2色で、いずれも限定765台。また、専用のカーボンパーツやMoto2公式エンブレム、シリアルナンバー入りのトップヨークなどを奢り、見た目の特別感も際立たせている。

同シリーズには、「Moto2 エディション」と同じエンジンを搭載する「RS」や、エントリーモデルの「R」を設定。トライアンフが誇る“ストリートファイターの決定版”は、多くのライダーのハートを熱くするだろう。

Street Triple 765 Moto2 エディション
価格:189万5,000円(税込)
公式サイト 商品紹介ページ:https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/roadsters/street-triple-moto2/street-triple-moto2-editon-2023

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000031383.html

(zlatan)

*トライアンフ モーターサイクルズ社調べ