6月14日(水)、東京・渋谷の神泉駅から徒歩2分の立地に、こだわりのスパイス料理が味わえる自然派ワインバー「haku」が誕生する。
同店では現在、クラウドファンディングサイト「うぶごえ」にて、設備を充実させるためのプロジェクトを実施。リターンとして、来店時に赤白ワインのボトルを楽しめるプランや、店の貸切プランなどが用意されている。
美味しいワインとスパイス料理が味わえる「haku」
「haku」は、「食と空間を通して、“今この瞬間”を五感で味わう」をコンセプトに掲げる自然派ワインバー。
フードはスパイスをベースにエスニックと和の要素をプラス
同店ではジャンルにとらわれず幅広い料理を提供するため、“スパイス”を起点にワインに合う小皿料理を開発。
エスニックと和が融合した「トムヤムお茶漬け」や、インドの漬物「アチャール」を日本の旬の野菜で作った「季節野菜のアチャール」、「塩麹ハラミ」など、スパイスに他ジャンルのエッセンスを加えたこだわりのメニューがラインナップする。
ワインの“物語”を大切にする「VIRTUS」が銘柄をセレクト
同店で提供するワインは、自由が丘・神宮前に店舗を構えるワインショップ「VIRTUS(ウィルトス)」がセレクトしている。
「VIRTUS」はワインを仕入れるだけでなく、ワインの誕生背景やつくり手の想いを知るため、定期的に海外からつくり手を招き試飲会を開催。この理念やワインづくりに携わる人々へのリスペクトに同店が共感したことから、今回セレクトを依頼する運びとなった。
「和」と「洋」をバランスよく取り入れ、くつろげる空間に
さらに、同店では空間からも味わいや余白を演出するため、内装にもこだわった。親しみやくつろぎを感じる“和”の中に、新しさを感じる“洋”の要素をプラスしようと考えたのだ。
そこで、カウンターには樹齢100年の杉の一枚板を使用。さらに富山県在住のガラス作家、ピーター・アイビー氏の照明を取り入れることで、温かみのある空間を作り出した。
スパイス料理やワインを満喫できるリターンに注目
同店では7月5日(水)までの期間、店内設備の充実を図るためのクラウドファンディングを実施している。
プロジェクトは開始2時間で目標金額を達成しているが、同店ではさらに多くの人々に店を楽しんでもらうべく、リターン品を追加しプロジェクトを継続。
リターンには、「お好みのワイン赤白2本セットプラン」(¥18,000)、「あなた好みのワインとスパイス料理をお店でご提供プラン」(¥11,000/¥12,000)、「hakuを1日貸切プラン」(¥55,000/¥60,000)など、さまざまな内容がラインナップ。
プロジェクトに参加し、料理やワインへの期待感とともに「haku」へと足を運んでみるのも楽しそうだ。
haku
所在地:東京都渋谷区円山町28-8 第18宮廷マンション105
公式Instagram:https://www.instagram.com/haku_shinsen/
うぶごえプロジェクトページ:https://ubgoe.com/projects/379
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000090757.html
(IKKI)
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