アウトドアブランド「Campvene(キャンプベニー)」が、軽量ポータブルキャンプテーブル「EAT-BOX」を開発した。6月30日(金)までクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトを実施する。
「EAT-BOX」は、テーブルやコンロなどのアウトドアギアをスッキリと収納でき、利用時には自由にレイアウトできるという優れもの。ソロキャンプから大人数での野外飲み会まで、さまざまなシーンで活躍しそうだ。
テーブルやコンロを自由にレイアウトできる「EAT-BOX」
「EAT-BOX」は、テーブルやコンロをコンパクトなボックス型に収められるアウトドアギア。ボックスの中身は65Lの大容量で、その本体は驚くほど軽量。大量の食材を収納しても、キャスター付きなのでラクに持ち運べる。
簡単に展開可能。自由なレイアウトも魅力
テーブルやコンロの展開も簡単。セーフティロックを引っ張り、フックから高強度ロープをはずして、テーブルや脚、ジョイントパーツを組み合わせれば準備OKだ。
たった5分で組み立てられるので、すぐにキャンプやバーベキューを楽しめる。レイアウトが自由自在に決められるので、ソロキャンプや災害時の自炊にも便利だ。
専用のグリルは折り畳んで収納可能。普段はBOX内に収納しておけるため、グリルの保管場所に困らない。
また、テーブルは、キャンパーに人気のスノーピーク製フラットバーナー(GS-450R)がピッタリ入るサイズ感で設計されている。
テーブルには丈夫かつ手入れが簡単な素材を採用
全てのキャンプテーブルには、Hard MATERIAL-SMCを採用。同素材は耐熱性があることはもちろん、スチールより硬くアルミニウムより軽い。さらに、耐食性にも優れているため、手入れも簡単だ。
大容量のBOXは食材や水の収納に便利
前述の通りBOX内は約65Lの大容量であるため、キャンプギアはもちろん、調理に使う食材や水を入れればテーブル上をスッキリ片付けておくことができる。
バラエティ豊富な付属品も魅力
同製品はテーブルやグリルといったパーツのほか、2Lの水が貯められるシンク、食材を切るカッティングボード、照明器具を吊るせるランプポール(120cm)を標準搭載している。アウトドアの幅がさらに広がる嬉しい仕様だ。
コンパクトに収まるため日頃の保管にも困らない
キャンプやバーベキューで使うテーブル、コンロ、テーブルの脚などのギアは、重ねて収納することが可能。BOX型にまとまるので、車内や自宅でも場所を取らない。
1台持っておけば、さまざまなシーンで大活躍する「EAT-BOX」。キャンパー必須のアイテムとなりそうな予感だ。
CAMPFIREプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/675048
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000122775.html
(IKKI)