Rabbit Radiance Japan社は、蜂蜜ハンターの緒方陽一氏が手掛ける、カンボジアジャングルに棲む東洋オオミツバチの希少な蜂蜜「Khmer Rabbit Honey(クメールラビットハニー)」を7月より順次入荷予定だ。
同社の商品は「Khmer Rabbit Honey」公式サイトで購入可能。普段なかなか手に入ることのない珍しいラインナップの蜂蜜を、現在販売されている定番商品と併せてこの機会に試してみてはいかがだろうか。
カンボジアジャングルに生息する東洋オオミツバチ
「クメールラビットハニー」は、カンボジアに生息する東洋オオミツバチから採取される。蜂蜜ハンターたちは、原生林の中の高い樹木に住む蜂の巣を時には数日間かけて探し回るという。
採取した生蜂蜜には独自の非加熱低温処理が施され、湿度が取り除かれた環境で丁寧に濾過される。熟成には数か月から数年かかり、その中で色合いや味わいの奥行きなどが深まっていく。
蜂蜜ハンター・緒方陽一氏が手掛ける特別な蜂蜜
今回発売の蜂蜜を手掛けたのは、蜂蜜ハンターの緒方陽一氏。同氏は森の部族であるハニーハンター達と寝食を共にしながら、希少な野生蜂蜜を調達している。
いずれも通常は手に入らない特別な蜂蜜ばかりなので、そのラインナップに注目だ。
Khmer Rabbit Honey April ~2023~
「Khmer Rabbit Honey April(クメールラビットハニーエイプリル)」は、ジャングルの黄金月の恩恵で、乾季の最も暑い4月の山頂でのみ採取することができる力強く華やかな野生蜜だ。同商品は350本限定で、7月上旬より順次販売される予定。
Khmer Rabbit Honey CAVE ~2016~
漆黒の色合いが特徴的な「Khmer Rabbit Honey CAVE(クメールラビットハニーケイブ)」は、ジャングルでも珍しい渓谷の崖の下の部分のくぼみに営巣した巣から採取。
崖に生える苔の花や樹液を蓄えた蜂の巣から採れる希少な甘露蜜となっている。150本限定で、こちらも7月上旬より順次販売される予定になっている。
Luvond Rabbit Honey
「Luvond Rabbit Honey(ラヴォンドラビットハニー)」は、ジャングルの湖畔に咲き誇る多種多様な花々や、大きな木々の樹液から野生に生息する小蜜蜂が集めた蜜を熟成させたもの。
花々の華やかさと、樹液の余韻が共存する百花蜜に仕上がった同商品は、850本限定で販売中だ。
今回登場した蜂蜜は、いずれも香り高く特別なものばかり。大切な人へのギフトとしてもおすすめだ。
Khmer Rabbit Honey 公式サイト:https://khmerrabbithoney.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000074615.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込