スポーツメーカー「ミズノ」のノウハウを導入したフィジカルサポートマットレス&敷パッド

総合スポーツ用品メーカー・ミズノから、“スポーツテクノロジーで睡眠をもっと快適にする”ことをコンセプトとした新シリーズ「MIZUNO SLEEP(ミズノスリープ)」が登場。

高い体圧分散性と寝返りのしやすさを実現した新構造のフィジカルサポートマットレス「ReFull(リフル)」と、睡眠中の熱を逃がす敷パッド「風道 -フウドウ-」の予約受注を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて6月14日(水)11時より開始する。

「MIZUNO SLEEP」のマットレス「ReFull」

フィジカルサポートマットレス「ReFull」は、通気性に優れたミズノの高反発網状素材「リフル」を使用した3層構造のマットレス。

上層部(フィット層)は繊維を糸の形状にすることで柔らかくし、高反発ながらも包み込むようなフィット感を実現。寝心地のよさと寝返りのしやすさを両立した。

下層部(サポート層)は繊維をチューブ状に成形して硬くしたことにより、腰のような重い部位も沈み込ませることなく下から支えることができ、7cmの厚みでも底付きを感じにくい仕様になっている。

さらに、8万回の圧縮テストに耐え、JIS規格で耐久性の最高評価である1級を獲得。へたりにくく快適に使用できる。

体の各部位に合わせた6つのゾーンユニット

体の各部位の形や可動域を考慮し、6つのゾーンに分けて異なる特長を持たせた。仰向け状態での体圧分散性だけでなく、横向き状態での体圧分散性にも優れ、睡眠時に1カ所に偏ってしまう圧力を分散し、体にかかる負担を軽減する。

リバーシブル構造のマットレスカバーの表面(オールシーズン用)には綿混素材を採用し、適度な柔らかさでクッション性を向上した。冬は蒸れにくく快適に使用でき、裏面(夏用)にはメッシュ素材を採用したことで高い通気性を保ち、涼しく心地よい睡眠をサポートする。

睡眠中の熱を逃がす敷パッド「風道 -フウドウ-」

「風道 -フウドウ-」は、水平方向・垂直方向のWの通気性が特徴の敷パッド。

水平方向の通気性については、独自の凹凸生地により体と寝装(布団やマットレス)が接触している箇所に隙間を作ることで、睡眠中にかいた汗を効率的に拡散し熱をこもりにくくした。

垂直方向の通気性については、ループ状のメッシュ繊維とストライプ状に配したクッション構造繊維で生地の潰れを防ぎ、体が接触している箇所においてもメッシュ構造をキープすることで熱を逃がす仕組みとなっている。

また、通気性を追求したミズノ独自の機能素材「ドライエアロフロー」の空隙構造メカニズムを応用することで、汗処理性能を高めた。これにより、汗をかいてもさらっとした快適な状態を作り出すことができ、睡眠中にかく汗の不快感を軽減することができる。

裏側の四隅にはゴムバンドを採用。寝具から手軽に取り外し、洗濯することが可能だ。

さらに、重量も約620gと軽量で、薄く折りたたみやすい柔らかさのため、洗濯時はもちろん収納時にも場所や手間をとらない。

スポーツテクノロジーを搭載したマットレスや敷パッドで、睡眠の質を向上させよう。

特設サイト:https://jpn.mizuno.com/poweredlife/mizunosleep

Makuakeプロジェクトページ
マットレス「ReFull」:https://www.makuake.com/project/mizuno_sleep1/
敷パッド「風道 -フウドウ-」:https://www.makuake.com/project/mizuno_sleep2/
※6月14日(水)11時より有効

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000420.000009202.html

(hachi)