本坊酒造より、鹿児島・津貫産金柑で造ったオリジナルリキュール「TSUNUKI KUMQUAT(ツヌキ カムクワット)」が5月下旬に発売。
香料、酸味料、甘味料、保存料を使わず金柑本来の味わいを凝縮した、香り豊かな風味を楽しもう。
本坊酒造から「TSUNUKI KUMQUAT」発売
「TSUNUKI KUMQUAT(ツヌキ カムクワット)」は、本坊酒造発祥の地、南さつま市加世田津貫の特産品である金柑の魅力を独自製法で引き出した、クリアで爽やかな香りと、濃厚でほろ苦い甘さが特徴のリキュール。
KUMQUAT(カムクワット)とは英語で「金柑」という意味だ。
使用する金柑は、南九州の温暖な気候のもとで太陽の恵みをいっぱいに浴び育まれた津貫産の果実を使用。金柑の実と皮を乾燥させたドライピールから、それとわかる繊細で爽やかな香りと、ほろ苦さを抽出し、金柑の美味しい魅力をまるごと詰め込んだオリジナルリキュールに仕上げた。
余計なものは使わず、金柑本来の味を楽しめる
同リキュールは、香料、着色料、酸味料を使用せずに、金柑本来の香りと味わいを凝縮した無色透明。ソーダ割りやロック、オリジナルカクテルの割り材として、好きな飲み方で楽しめる。また、お菓子作りのリキュールとしても使える。
南さつま市加世田津貫の恵みから生まれた逸品
薩摩半島南西部に位置する南さつま市加世田。なかでも東西を山々に囲まれ盆地状に形成される「津貫」は、夏は暑く、冬の寒さは、南薩摩にあっては、ことのほか厳しい地域。
良質な水資源もあり“天の恵み”といっていいほどの自然環境を有し、山の傾斜地を有効に利用した柑橘類の栽培が盛んな地域だ。
土地の風土を生かした酒造り「本坊酒造」
明治5年(1872年)、鹿児島県南さつま市加世田津貫で創業した本坊酒造。薩摩を代表する特産物である甘藷を使って焼酎を製造するなど、百年以上にわたりお酒づくりを続けてきた。現在では、鹿児島県、山梨県、長野県に製造拠点を構え、その土地の風土を生かした酒造りを行っている。
歴史を積み重ねてきた「本坊酒造」がつくる新しいお酒で、毎日の晩食の時間をもっと充実させよう。
TSUNUKI KUMQUAT(ツヌキ カムクワット)
原材料:醸造アルコール(国内製造)、糖類、金柑
アルコール分:40%
内容量:700ml
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000121144.html
(hachi)