ブライトリング「アヴィ コ・パイロット」70周年記念時計発売。初代をベースにした「クラシック アヴィ」

「ブライトリング」の先駆的なパイロットウォッチがより身近な存在に。

スイスの腕時計メーカー「ブライトリング」が、名作ウオッチ「アヴィ コ・パイロット」誕生70周年を記念して新作ウオッチを発表。現在販売中だ。

パイロットクロノグラフを牽引してきた「ブライトリング」

新作について語る前に、まずは「ブライトリング」の歴史を振り返りたい。

1930年代、「ブライトリング」は当時まだ黎明期にあった航空分野向けに精密なコックピットクロックと専用の腕時計型クロノグラフを製造し、その名を轟かせた。

その20年後の1953年には、飛行時間を記録するための12時間回転ベゼルを備えたパイロット用クロノグラフ「Ref. 765 アヴィ」を世に送り出す。操作しやすく視認性の高いこの時計は、パイロットにとって欠かせないツールであることをすぐさま証明し、すぐに「アヴィ コ・パイロット」と改名された。

そして2021年に入り生まれたのが「スーパー アヴィ」だ。46ミリという存在感あるサイズで発表されたこのコレクションは、歴史に残る4機の航空機—ノースアメリカン社の「P-51 マスタング」、ヴォート社の「F4U コルセア」、カーチス社の「P-40 ウォーホーク」、そしてデ・ハビランド社の「モスキート」をイメージした配色とデザインがなされていた。

「クラシック アヴィ」が新たに誕生

そして2023年に誕生したのが、初代の「Ref. 765 アヴィ(アヴィ・コ・パイロット)」と4機の伝説的な航空機からインスピレーションを得て、さらにパイロットクロノグラフにモダンな解釈を加えた42ミリサイズの「クラシック アヴィ」だ。

クラシック アヴィ クロノグラフ 42 モスキート

クラシック アヴィ クロノグラフ 42 モスキート

「クラシック アヴィ」には、スーパー アヴィの特長の一つであったGMT機構が搭載されていない。その代わり「ブライトリング キャリバー 23 クロノグラフムーブメント」を採用することにより、外観をより洗練させ魅力を高めた。

クラシック アヴィ クロノグラフ 42 カーチス ウォーホーク

クラシック アヴィ クロノグラフ 42 カーチス ウォーホーク

ケースバックには機体のシルエットをデザイン。ケースは全モデルがステンレススチール製で、マスタングには18Kレッドゴールドバージョンもある。

クラシック アヴィ クロノグラフ 42 P-51 マスタング、18KRGモデル

クラシック アヴィ クロノグラフ 42 P-51 マスタング、18KRGモデル

どのモデルも、ステッチが入ったカーフスキンレザーストラップ、または5連メタルブレスレットのいずれかをセレクトできる仕様だ。

クラシック アヴィ クロノグラフ 42 トリビュート トゥ ヴォート F4U コルセア

クラシック アヴィ クロノグラフ 42 トリビュート トゥ ヴォート F4U コルセア

オールブラックの「スーパー アヴィ」が登場

「スーパー アヴィ」にも、同じタイミングでブラックセラミック製モデル「モスキート ナイトファイター」が仲間入り。全体がモノクロで統一された外観は、チタン製プッシャー、リューズ、バックルとのコントラストが際立っている。

スーパー アヴィ B04 クロノグラフ GMT 46 モスキート ナイトファイター

スーパー アヴィ B04 クロノグラフ GMT 46 モスキート ナイトファイター

1964年の「アヴィ コ・パイロット」を限定復刻

さらにブライトリングは今回、1964年の「アヴィ・コ・パイロット」を希少な限定版として復刻、コレクターを唸らせる。

アヴィ REF.765 1964 リ・エディション

アヴィ REF.765 1964 リ・エディション

復刻版には、ベゼルのブラック仕上げに非結晶ダイヤモンドライクカーボンコーティングを施すなど、現代的な改良点も追加。ムーブメントには手巻きの「キャリバーB09」を搭載、復刻モデルであることはケースバックの刻印で判別できる。

いずれも、コレクターを唸らせる逸品ばかりだ。

ブライトリング公式サイト:https://www.breitling.com/jp-ja/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000032319.html

(IKKI)