アウトドアで活躍するスマートウォッチ「TicWatch Pro 5」。次世代型ウェアラブルプラットフォームを搭載

音声AIインタラクションを活用した製品を手がけるMobvoi Information Technology(以下Mobvoi/モブボイ)が、「Wear OS by Google」を搭載したスマートウォッチブランド「TicWatch(ティックウォッチ)」の最新モデル「TicWatch Pro 5(ティックウォッチ プロ ファイブ)」を発売した。

高い耐久性能とデザイン性を兼ね備えた、キャンプや登山、釣り、ダイビングといったアウトドアシーンで活躍するスマートウォッチだ。

タフに使える高性能スマートウォッチ「TicWatch Pro 5」

「TicWatch Pro 5」は、次世代型ウェアラブルプラットフォーム「Snapdragon W5+ Gen 1」を搭載した、より速く、よりスムーズな操作性と接続性を備えたスマートウォッチ。

アメリカ国防総省制定MIL規格「MIL-STD 810H」に準拠した頑丈なボディで、過酷な環境の使用にも耐えられる逸品だ。

使いやすさを追求したクラウン回転ボタン

同製品はクラウン回転ボタンを採用することで、従来品に比べ操作性が格段に向上。

回転ボタンを回すだけで、タッチスクリーンだけでなくアナログ感覚でも多彩な操作が可能。指1本でも、手袋をつけたままでも、画面の切り替えや音量の調節、画面のズームイン・ズームアウトができる。

超低消費電力の2層ディスプレイと大容量バッテリー

2層となった画面には、発色が鮮やかなAMOLED(有機EL)ディスプレイの上に超低消費電力ディスプレイ(FSTN液晶)を採用している。

これにより、スマートモードで最大80時間というWear OS by Google搭載スマートウォッチとしては驚異的なロングバッテリーを実現。また充電についても、30分間で65%まで高速充電することが可能だ。*

筋トレに最適。運動時の限界値を知れる機能を搭載

同製品はTicExerciseアプリを利用することで、運動中に体が消費できる最大酸素摂取量「VO2 MAX」を推定し、さらに運動中に使用できる酸素の最大量も測定できるようになる。これにより、自分の限界と、限界を超えるタイミングを知ることが可能に。

さらにMobvoiのAI強化アルゴリズムによって、身体が回復して同じ強度のワークアウトができるようになるまでの推定時間であるリカバリータイムも算出できる。

高性能なナビゲーション機能を搭載

同製品はGPS(アメリカ)、GLONASS(ロシア)、Galileo(EU)、BeiDou(中国)、QZSSみちびき(日本)の5つの衛星測位に対応している。

そのためコンパスを使っての方向確認、バロメーターによる気圧と高度の測定と合わせ、測位信号が遮断されやすい密集林や建物が多い都市環境でも、現在地を正確に表示することが可能。初めて行く土地のルート検索も安心だ。

スポーツ習慣がある人やアウトドア好きにこそチェックしてほしいスマートウォッチと言えるのでは。

TicWatch Pro 5
価格:49,999円(税込)
商品ページ:https://item.rakuten.co.jp/ticwatch/ticwatchpro2020/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000122445.html

(IKKI)

*バッテリー消費量は使用用途、使用環境によって異なる
※製品仕様やデザインは予告なく変更となる場合がある