石井康雄氏焙煎のゲイシャが超数量限定販売。ゲイシャの代名詞ともいわれる農園の極上の味わい

ソルフレア社は同社が運営するアプリ「CROWD ROASTER」上で、最上位クラスとしてごく少量のみが流通するコーヒー豆「エスメラルダ スペシャル」のゲイシャ ウォッシュドを販売開始した。

同商品は超数量限定販売となっているため、コーヒー好きはこの機会に忘れずチェックしておきたい。

エスメラルダ農園の「エスメラルダ スペシャル」

パナマのエスメラルダ農園はゲイシャブームの火付け役ともなった伝説的な名農園で、今やゲイシャの代名詞ともなっている。今回同社が独自に入手して提供するのは、同農園の中でも格別の最上位クラスとして毎回ごく少量のみしか流通しない「エスメラルダ スペシャル」。同コーヒー豆は特別なクオリティのゲイシャのみ名乗ることのできるもので、なんと農園全体の10%にも満たない量しか流通しないという。

「CROWD ROASTER」のエスメラルダスペシャル企画

今回新たに販売されるのは、そんな希少なコーヒー豆を使用したエスメラルダスペシャル企画の第2弾。東京・蔵前にある「LEAVES COFFEE ROASTERS」の焙煎士である石井康雄氏が焙煎を手掛けた。第1弾のナチュラルに対し、今回はウォッシュドのゲイシャとなっている。

同氏が引き出したフレーバーは、「ジャスミン、ベルガモット、ピーチ、糖蜜」など華やかなもの。最高品質のゲイシャ ウォッシュドが持っているフレーバーを最大限に味わえるよう、「ライトロースト」で丁寧に仕上げられている。

ゲイシャ ウォッシュドらしいジャスミンの華やかなフレーバーとシトラスなどの柑橘系を思わせる爽やかなフレーバーを軸に、透明感や蜜のようなとろみのある質感が合わさり、いつまでも続くかのような余韻を楽しめるだろう。

スタイリッシュなスペシャルパッケージ

同商品はレーザー加工で農園と銘柄、セクション名を刻印したガラスボトルにコーヒー豆を封入したスタイリッシュなパッケージで届けられる。このパッケージは今回限りのスペシャル仕様なので、忘れずに手に入れたい。

さらに化粧箱のシーリングには、「CROWD ROASTER」のロゴが刻まれた本革のシールを使用。本革の部分は、そのままコースターとして利用することも可能だ。

第1弾の「エスメラルダ スペシャル」も残り僅かではあるが販売中なので、同時に購入してナチュラルとウォッシュドの違いを飲み比べるのもいいかもしれない。

エスメラルダ スペシャル ゲイシャ ウォッシュド トラピーチェ65AS
生産地:パナマ
農園:カーニャベルデ
セクション:トラピーチェ
焙煎:LEAVES COFFEE ROASTERS 石井康雄さん
プロセス:ウォッシュド
フレーバーノート:ジャスミン、ベルガモット、ピーチ、糖蜜
焙煎度:ライトロースト
販売価格:15,000円(税込)
CROWD ROASTER 公式サイト:https://crowdroaster.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000075781.html

(kyoko.)