ワイン棚に扮した扉の中にある寿司店や、住所非公開の焼肉店など、唯一無二のコンセプトで話題を呼ぶ「一石三鳥」グループ。
応援購入サービスMakuakeでは飲食部門の歴代日本記録、総額1億2700万円もの応援購入を獲得した実績をもつ。
次なる展開は、まるでタイムスリップをしたような江戸料理店「江戸料理 一石三鳥」のオープンだ。エリアは西麻布だが、具体的な所在地は現時点では非公開。Makuakeにて7月30日(日)まで会員を募集する。
西麻布の新店舗「江戸料理 一石三鳥」
新店舗「江戸料理 一石三鳥」のテーマは、「幻想と興奮」「現代に甦る一石三鳥絵巻」だ。
オーナー自らがタイムマシーンで江戸時代にタイムスリップしたというコンセプトのプロモーション動画をはじめ、テーマパークのような演出を実現するために総額1億円を投入。粋でいなせな江戸文化を再現するべく、店内随所に工夫を凝らす。
一例として、贅沢禁止令の影響で庶民が着物の裏地を派手にしておしゃれを楽しんだ「裏勝り」文化の再現や、土壁や古木を使った内装など、江戸時代にもあった材料を使って本格的な空間を準備する。
もちろん料理にも自信があるという。食料の保存方法が未発達で、現代のような多彩な調味料もない江戸時代。
旬の食材を新鮮な状態で食べるのが基本で、調味料もごくシンプルなもの。しかしながら、シンプルな構成で完成されているからこそ、現在の技術を組み合わせれば、より素晴らしい一皿になると同店では考えた。
「素材の持ち味を最優先する」だけでなく、「100%以上引き出すこと」を軸にしてメニューを開発。Makuake限定で「大名コース」(19,800円)、「天下統一コース」(25,800円)を用意するほか、全店料理長集結のイベントメニュー「天下無双コース」を計画する。
世界観を演出するための最後のエッセンスは来客。着物での来店を歓迎し、協力者には会計から最大20%オフというサービスも用意する。
グループ全会員専用店舗に来店可能な会員権を販売
特別な日を演出するブライダル業界出身のオーナーが、“思わず行きたくなる仕掛け作り”“ブライダル仕込みのおもてなし”を実行する一石三鳥グループ。
美味しさと斬新さを徹底的に追求し、これまでの常識にとらわれない独自のスタイルで「新しい飲食店」のカタチを提案する。
Makuakeでは、すでに一石三鳥グループの会員権をもつ人向けのリターンのほか、初めての人向けの初代会員権を販売する。入会金が無料となり、グループの全会員専用店舗に来店可能となるお得な会員権だ。
ユニークな江戸料理のおもてなし、どんな体験ができるのかと想像すると今から待ちきれない。
江戸料理 一石三鳥
プロジェクト期間:実施中~7月30日(日)
所在地:オープン後に公開
予約方法:オープン後に公開
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/1seki3cho_edo
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000122221.html
(SAYA)