東京・大井町エリア初となるブルワリー&クラフトビール店「Canal brewing」がオープン

Kraft beer社は、東京・品川区大井町で初となるブルワリー&クラフトビール専門店「Canal brewing」をオープンした。

同店はスタンディングスタイルで、気軽に国産クラフトビールを味わえる店だ。その詳細や店主が店に込めた想いを紹介する。

品川区大井町エリア初の専門店「Canal brewing」

店名の「Canal brewing」は、大井町を流れる「勝島運河」を表す「Canal=運河」と「Brewing=醸造」を組み合わせたもの。

大井町は日本で最初にビール工場が誕生した地とされている。そのような土地でクラフトビールを提供・販売することで、地元の歴史やルーツ、魅力を直接伝え、大井町の歴史を感じながらビールを楽しんでもらうことを目指す。

最高においしい状態で楽しめるクラフトビール

同店では、日本全国から厳選したクラフトビールを最高の状態で味わってもらうべく、細部にまで工夫が凝らされている。

日本全国のクラフトビールを年間約2,000種類飲んでいる同店の店主が、本当に美味しいものだけを厳選。タップでは最大10種類のクラフトビールが揃っている。

誰もが気軽にビールを楽しめる店づくり

同店では、誰もが安心・安全にビールを楽しめる店づくりを目指しているという。まずはビールを気軽に楽しむためにもグラスのサイズは4種類用意されており、その日の気分やビールに合わせて飲む量を調整できるところも嬉しい。

一人一人がカジュアルに、アットホームな環境でおいしいビールを味わえるのは、店づくりに力を入れる同店ならではだ。

主役はクラフトビールと客

同店では「クラフトビールがより引き立つ」ことを追求しながら、これまで店づくりを進めてきた。

照明、音響、壁、カウンターなど、店主こだわりのインテリアはすべて、クラフトビールが綺麗に美味しく映るように設計されている。味覚はもちろんのこと、視覚や聴覚など五感すべてでクラフトビールを堪能してほしい。

さらに、同店にはあえて椅子が置かれておらず、スタンディングでの立ち飲みスタイルとなっている。同店だけでなく、他の店にもハシゴをして楽しんでほしいという店主の想いから、スタンディングスタイルが採用された。

これまでにはなかった大井町のクラフトビール店で、タップから注ぎたてのおいしいビールを存分に楽しもう。

Canal brewing
所在地:東京都品川区大井1-26-4
営業時間:18:00〜22:00(L.O. 21:30)
Instagram:https://www.instagram.com/canal_brewing_ooimachi/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000119061.html

(kyoko.)