燻製炭火料理が作れる、天然木と炭でできた使い切りタイプのBBQグリル「ウッドグリル」

アウトドアブランド「WOODSTOCK」より販売中の「ウッドグリル」というアイテムをご存知だろうか。

同製品は、木と炭を組み合わせた使い切りタイプのBBQグリル。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてプロジェクト実施中の、アウトドアシーンで活躍する便利な製品なので紹介したい。

「WOODSTOCK」のアイテムでミニマルキャンプを楽しむ

「WOODSTOCK」はこれまで、「キャンプをミニマルに」のコンセプトのもと、天然木を用いたスウェーデントーチとウッドグリルを開発してきた。

天然木を使用した自然に調和するデザインと機能性、最後は燃え尽きて自然に還るという持続可能な環境への配慮の美しさが、現代のアウトドアライフに合致し、コアなキャンプファンやアウトドア愛好家を魅了している。

本格的な燻製料理が作れる「ウッドグリル」

前述の通り、同ブランドが開発した「ウッドグリル」は、木と炭を組み合わせたBBQグリル。通常のBBQグリルには掃除や手入れの手間がかかるのが常だが、同製品は使い切りタイプなので軽く、手入れ不要である点が魅力だ。

とはいえ「便利な反面、グリル機能が従来品に比べて劣るのでは」と、機能面について心配するユーザーもいるだろう。

そこで同ブランドは今回、製品を使用するユーザーの不安を払拭すべく、「ウッドグリル」の構造に関わる特許を取得。次の性能を持つことを明らかにした。

火を起こしやすいチャコールスターター機能

同製品は、天然素材の着火剤のみで素早く、さらに煙が出にくい状態で炭に着火させることができる。

炭火の燃焼効率がアップ

上に配置された炭から徐々に下方向に火が燃え広がる。そのため過剰に火力が大きくならず、同一量の炭と比較しても長い時間、炭火でのグリルを楽しめる。

均一に燃焼して焼きムラを防止

同製品に入れた炭は、面全体に均等に火が燃え広がる。中央部や端部分など、肉を焼く際も焼きムラが生じにくいといったメリットがある。

燻製炭火調理を実現

同製品は木製品となるため、燻製に必要な木材本体の香気成分が多く立ち上がる。さらに、煤(すす)の原因となる炎の立ち上がりを抑えるため、美味しい燻製炭火調理をすることが可能だ。

「ウッドグリル」のMakuakeでの販売は5月30日(火)まで。今のうちに購入しておけば、秋口からのアウトドアシーンに活用できそうだ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/woodstock/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000040239.html

(IKKI)