額田蒸溜所で蒸留したシングルモルト「日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年」

「TWSC2023(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2023)」と「SFWSC2023(The San Francisco World Spirits Competition 2023)」で金賞を受賞した「日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ」。

同ボトルをさらに熟成させた「日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年」が、6月22日(木)より、木内酒造の一部直営店とオンラインショップにて販売される。数量限定の販売となるので、ウィスキー好きは要チェックだ。

「日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年」

「日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年」は、コラム式スチルの額田蒸溜所で2016年に蒸留したモルト原酒を、シェリー樽で4年間熟成、さらにポートワイン樽で2年間熟成させたシングルモルトのジャパニーズウイスキー。

2種の樽が織りなす、複雑で奥行きのある熟成香を楽しめるのが魅力だ。

「日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年」33,000円

日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年 ¥33,000、アルコール分:48%、内容量:700ml

2種の原種をブレンドした、日の丸ウイスキー「 The 1st Barrels」

さらに、これまでは茨城県石岡市と那珂市のふるさと納税の返礼品としてしか手に入らなかったウイスキーも一般販売がスタート。

「日の丸ウイスキー The 1st Barrels」が、木内酒造の一部直営店とオンラインショップにて6月1日(木)より販売される。

「日の丸ウイスキー The 1st Barrels」13,200円

日の丸ウイスキー The 1st Barrels ¥13,200、アルコール分:48%、内容量:700ml

同ウイスキーは、2016年に那珂市・額田蒸溜所で最初に蒸溜したモルト原酒と、2020年に石岡市・八郷蒸溜所で最初に蒸留した国産小麦のグレーン原酒をそれぞれシェリー樽で熟成・ブレンドすることでつくりだされた酒。個性豊かな2か所の蒸溜所の原酒が生み出すハーモニーを楽しめるのは、同ウイスキーならでは。

金賞受賞歴のあるウイスキーをさらに熟成させた「日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ」、そして2つの原種の調和を堪能できる「日の丸ウイスキー The 1st Barrels」。酒好きには一度、自身の舌でその味わいを確かめてみてほしい。

木内酒造公式サイト:https://kodawari.cc

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000103079.html

(IKKI)

※価格は全て税込