国内200本限定!昼間のビーチサイドを思わせる「Orient Mako(オリエントマコ)」の新作ウオッチ

エプソンのウオッチブランド「Orient(オリエント)」を代表する、ダイバーデザインシリーズの「Orient Mako(オリエントマコ)」*の最新作が6月10日(土)に国内200本限定で発売される。

スポーツやアウトドアのみならず、タウンユースにもマッチする汎用性の高いモデルなので、時計の新調を考えている人におすすめだ。

オリエントの中でも高い人気を誇る「オリエントマコ」

70年を超えるオリエントの歴史において、ダイバーズウオッチの意匠を持つモデルは、1960年代に登場して以来、50年以上に渡りその系譜を築いてきた。

中でも2004年に登場した、裏ぶたにドルフィンアイコンをあしらったシリーズは「オリエントマコ」という愛称で人気に。

20気圧の日常生活強化防水、安定した高精度と信頼性を実現する自社製の自動巻きムーブメントといったオリエントの基本性能はそのままに、ヴィンテージテイストを楽しめるデザイン性の高さが愛好家を虜にした。

昼間のビーチサイドを思わせる「オリエントマコ」最新作

そんな「オリエントマコ」の新作は、ビーチサイドの昼の情景をイメージしたアイボリー色の文字板と、ベゼル部のオリーブとベージュの配色が特徴。

アイボリー色の文字板と、秒針の先端に添えたオレンジのアクセントは、柔らかな砂浜とそこに差し込む明るい太陽の光を思わせる。

日常使いに最適な1本

さらに配色だけでなく、文字盤のアラビア数字とサファイアクリスタル風防もポイントに。

サファイアクリスタル風防を採用する「オリエントマコ」シリーズの文字板には、バーインデックスまたはドットインデックスを配した2種類がある。今回は12時、6時、9時にアラビア数字を配した文字板だ。

アラビア数字はオーソドックスな本格ダイバーズウオッチを思わせるバーやドットよりもカジュアル感が強く、時計を普段使いしたい人に最適。

20気圧防水のケースに搭載されたムーブメントは、自動巻き(手巻き付)の自社製キャリバーF6922。日差+25秒~-15秒、駆動時間40時間以上で、安定した高精度を実現する。

さらに特別モデルであることを象徴するように、裏ぶたには限定シリアルナンバーが刻まれる。

「オリエントマコ」の愛好家やコレクターにとっては見逃せない希少品と言えそうだ。

Orient公式ページ:https://www.orient-watch.jp/product/category/?category_id=262

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000547.000033845.html

(IKKI)

* ISO規格に準拠したダイバーズウオッチではない