新プレミアムホテル「voco大阪セントラル」で味わえるグルメとは?レストランとカフェ&バーを紹介

IHGホテルズ&リゾーツのプレミアムホテルブランド「voco」が日本に初進出。この度、大阪・京町堀に「voco大阪セントラル」が5月30日(火)に誕生する。

同ホテルの開業に合わせ、ウェスタングリルレストラン「LOKAL HOUSE」とカフェ&バー「LOKAL HOUSE」が同日オープン。新たなグルメスポットとして話題を集めそうだ。

オープンキッチンのウェスタングリルレストラン「LOKAL HOUSE」

レストラン「LOKAL HOUSE」は、京町堀の街並みを望める全面ガラスの大きな窓が印象的な飲食店。ここでは友人や大切な人々と集い、食事や会話を楽しめるシェアラブルなウェスタングリル料理を中心に提供する。

エグゼクティブ・シェフのアルド・キロイロ氏は南イタリア・プーリアの出身。

そこで同レストランでは、プーリアの豚肉料理とかけあわせたハウススタイルグリル「“ボンベッテ”トリュフリゾット」や、ホテルのシグネチャーメニューになるよう想いを込めた「“焚火の宴卓” NZ産仔羊のラムラック7種のソース」など、シェフたちのクリエイティブと遊び心が合わさったメニューを用意する。

“ボンベッテ" トリュフリゾット(Half 2,800円/Regular 4,800円)

“ボンベッテ” トリュフリゾット(Half 2,800円/Regular 4,800円)

“焚火の宴卓” NZ産仔羊のラムラック7種のソース(Half 3,800円/Regular 7,000円)

“焚火の宴卓” NZ産仔羊のラムラック7種のソース(Half 3,800円/Regular 7,000円)

また、シズル感たっぷりの調理音や食欲を刺激する香りなど、五感を満たすオープンキッチンならではの臨場感を楽しめるのも同レストランの醍醐味。気の置けないあたたかみのある雰囲気のなか、直感的な刺激に満ちあふれるダイニング体験を堪能したい。

1日を通して寛げるカフェ&バー「LOKAL HOUSE」

一方、カフェ&バー「LOKAL HOUSE」は、陽光あふれる朝のコーヒータイムから、観光や仕事から戻った時のひとときの寛ぎ、ディナー前後のバータイムやナイトキャップなど、1日を通してゲストのニーズに寄り添うスポット。

カフェでは大阪市西区のワインとコーヒーの専門店「タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ」のコーヒー豆を使用したバリスタが淹れるプレミアムコーヒーを、バーでは3種のミクソロジーカクテルをはじめ、酒が苦手な人でも楽しめるモクテル、大阪のクラフトビール「箕面ビール」のドラフトビール、ワインなどが楽しめる。

ステイゲストのみならず、地元の人々にとっても魅力的なスポットの誕生と言えるのでは。

voco大阪セントラル
所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-7-1

ウェスタングリルレストラン「LOKAL HOUSE」
営業時間:
朝食6時30分~10時(最終入店10時)
ランチ11時30分~15時(L.O.14時30分)
ディナー月〜土・17時30分~22時(L.O.21時)、日・17時30分~21時(L.O.20時)

カフェ&バー「LOKAL HOUSE」
営業時間:
カフェ9時30分~18時
バー月〜木、日・18時~23時(L.O.22時30分)
金〜土・18時~23時30分(L.O.23時)

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000117222.html

(IKKI)