スモール・ラグジュアリー・ホテルを中心に旅の目的地となる宿をプロデュース・運営する温故知新。
同社は、長堀橋駅から徒歩3分、心斎橋駅から徒歩6分の大阪市中心エリアに、世界初のオフィシャル・シャンパン・ホテル「Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新(キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ・バイ・オンコチシン、以下Cuvee J2)」を、今年秋に開業する。
世界初となるオフィシャル・シャンパン・ホテル
「Cuvee J2」は、「シャンパーニュを五感で楽しむこと」をコンセプトとし、11室ある客室全てを、11の名門シャンパーニュ・メゾンとともに造り上げるホテルだ。
同ホテルのプロデュースを行ったのは、日本にシャンパーニュ文化を造る活動を行ってきた、シャンパーニュ業界のパイオニア・山本一人氏。同氏を通じて、各メゾンに働きかけを行い、正式に許可を得た世界初となるオフィシャル・シャンパン・ホテルとなる。
コラボレーションするメゾンは、「ボランジェ」「シャルル・エドシック」「レア・シャンパーニュ」「テタンジェ」「テルモン」「ジョセフ・ペリエ」「ニコラ・フィアット」「ジャン・ヴェッセル」「キュペルリー」「ドゥモワゼル」「ラリエ」の世界に名だたる11の名門メゾン。
各客室が、それぞれのメゾンの世界観で造り上げられる。そして、各メゾンからのメッセージ、特別なシャンパーニュ1本を添えてゲストを迎えるという、嬉しいサービスを実践。同ホテルに、足を踏み入れた瞬間から、シャンパーニュの世界観や各メゾンの歴史・文化を体感できる。
各シャンパーニュ・メゾンと共に造るキュヴェ ルーム
「Cuvee J2」は14階建てで、客室は4~14階にワンフロア1室の全11室の構成。全室に半露天エニータイムバスが付いた贅沢な造りだ。このお風呂は、窓を開けて楽しむことができ、いつでもお湯が張られ最適な温度で保たれる。
そして同ホテルの美しく研ぎ澄まされた空間を手掛けるのは、世界的建築家・小川晋一氏。小川氏の生み出したミニマルデザインな空間に、個性豊かなシャンパーニュ・メゾンが彩りを添え、それぞれのストーリーを描く。
レストラン「AWA SUSHI」鮨×シャンパーニュのマリアージュ
2階には鮨とシャンパーニュが、互いに旨味を引き立てるマリアージュが楽しめるレストラン「AWA SUSHI」を併設。同店は、カウンター10席のみの完全予約制だが、宿泊者以外も利用できる。
「Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新」は、日本国内にシャンパーニュ文化を伝える担い手を目指し、シャンパーニュの素晴らしさを提案するとともに、このホテルでしか味わえない最高の体験を提供する。ホテルという寛ぎの場所を通して、名門メゾンが紡ぐ物語と世界観に身を任せてみたら。
Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新
所在地:大阪府大阪市中央区南船場2-6-5 ※仮住所
料金:2名1室利用時 1名1泊 37,500円~(1室につきシャンパーニュ1本込、消費税・宿泊税別)
公式サイト:https://www.cuveej2.com
公式Instagram :https://www.instagram.com/okcs_cuveej2_tisser_official/
公式Twitter :https://twitter.com/okcs_j2_tisser
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000118716.html
(高野晃彰)