日傘としても使える超頑丈・超軽量・超撥水のメンズ高機能傘「Carbrella」で梅雨を快適に

まもなく日本をおおう梅雨前線。この時期、安価なビニール傘を買っては、いつの間にか存在を忘れることを繰り返す人もいるのではないだろうか。

ビニール傘廃棄の社会問題を憂えた愛媛発のスタートアップ・モノツク工業社が、超頑丈・超軽量・超撥水のメンズ高機能傘「Carbrella(カーブレラ)」をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で発表。6月15日(木)まで先行販売を行っている。

問題意識から生まれた紳士傘「Carbrella」

置き忘れたり壊れたりしても気に留まらず、簡単に使い捨てられる意識から年に約8,000万本も廃棄されているというビニール傘。

“日常に一匙の非日常を提供する”をコンセプトに、日々の生活の中で「気分が上がる」商品を製造するモノツク工業社は、廃棄されるビニール傘の現状に問題意識をもったという。

「思わず大切にしたくなる特別な傘」を作りたいとの熱意から、カーボンファイバー製の高機能な紳士傘「Carbrella」を企画した。

最先端素材カーボンファイバーが生み出す強度と軽量性

Carbrellaの特徴は、主要なパーツすべてにカーボンファイバーを使用していること。高価な素材であるカーボンファイバーを、一部ではなくすべてのパーツに使用することは異例だという。

カーボンファイバーは航空機やロケットに使用される最先端素材。強度は鉄の10倍、重さは鉄の1/4、しかも錆びないという傘に求められる特徴をすべて兼ね備える。

また、独特の光沢が非常に美しいため、デザイン性にも優れた製品になると同社では考えた。

結果として生まれたのは、強くて軽い、特別な長傘。

直径120cmの大きめ設計で、大柄な体格の人のほか、2人での使用も可能。たとえば冠婚葬祭の衣装など、濡らしたくない服や大きな荷物も雨から守れる。

それでいて重さはわずか420g。直径120cmのサイズを考えると驚異的な軽さで、子どもでも楽々持てる。

最先端素材であるカーボンファイバーは、軽さと同時に、車の下敷きになっても折れない頑丈さを実現した。丈夫で長持ちするので、環境にも優しい。

布地部分には280T/30Dの高撥水クロスを採用し、水滴を一振りで払える。目的地に着き、すぐに室内に持ち込みたいときなどに便利だ。

クロスはUV99%カット(UPF50+)で晴雨兼用。晴れた日は日傘としても使える。いまや日傘は女性だけのものでなく、老若男女を問わず紫外線対策の重要性が指摘されている。

GREEN FUNDINGではすでに完売のリターンもあるが、通常価格24,000円(税込)を最大35%OFF・15,600円(税込)などで支援可能。

これからの季節、晴れでも雨でも使える「一生ものの傘」はいかがだろうか。

「Carbrella」
プロジェクト期間:実施中~6月15日(木)
サイズ:広げたときの直径120cm、閉じたときの全長94cm
重量:420g
プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/7232

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000116416.html

(SAYA)