デロンギ・ジャパン社は5月30日（火）より、全自動コーヒーマシン上級モデル「デロンギ エレッタ エクスプロア」を販売開始する。多彩なコーヒーメニューを楽しめる同商品は、製品名の通りコーヒーの世界を探求したい人にぴったりだ。

デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン

今回新たに発売される同商品は、従来のデロンギ独自の機能である「ラテクレマ ホット」に加え、冷たいままでもおいしいミルクを堪能できる「ラテクレマ クール」を初めて搭載している。

定番メニューであるカプチーノやカフェラテはもちろん、デロンギ独自のミルクメニューであるカプチーノMIXをはじめとした多彩なミルクメニューを堪能できるマシンだ。

バラエティ豊かなカフェメニュー

同商品では新たにアイスコーヒーやアメリカーノ（コールド）がメニューに追加され、さらにホットとクールの2つの独自ミルク泡立て技術「ラテクレマ」で、これまでのデロンギ全自動コーヒーマシンの中でも最多のメニュー数を実現している。

ミルクメニューを冷たいまま楽しめる「ラテクレマ クール」

今回新たに開発された「ラテクレマ クール」では、アロマが十分に引き出されたコーヒーと、氷と混ざり合うことで最適な状態になるスチームミルクやフォームミルクが作り出せるようになっている。

熱くなりすぎないことでミルクの甘みがしっかりと感じられ、氷と混ぜても水っぽくならずにおいしくドリンクを楽しめる。牛乳だけでなく、無脂肪牛乳や植物性ミルク（豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク）を使うことも可能だ。

リッチなミルク泡が楽しめる「ラテクレマ ホット」

「ラテクレマ ホット」では、ミルクが最も甘くなるとされる60～65℃の抽出温度により、ミルクと泡のおいしい黄金比を実現している。最もきめ細かくなめらかな泡は舌触りもよく、完璧な味わいが楽しめるだろう。

好みのメニューに合わせて泡の大きさも調整できるほか、牛乳や植物性ミルクを使用したメニューも堪能できる。

直感的に操作できるTFTカラー液晶パネル

同商品には3.5インチのTFTカラー液晶パネルが採用されており、カフェのメニュー表から飲みたいものを選んでいるような操作感が味わえる。ホットメニューもしくはコールドメニューを選択すると、対応しているメニューが中央のカラー液晶パネルに表示される仕組みだ。

操作手順が出てくるため、直感的に扱えるところも嬉しい。

新しい「エレッタ エクスプロア」で、家でのカフェタイムを充実させてはいかがだろうか。

デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン
発売日：5月30日（火）
本体色：ブラック
希望小売価格：オープン
エレッタ エクスプロア 特設サイト：https://barista.delonghi.co.jp/products/ecam45055g.html

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000005925.html

（kyoko.）