何度も買い足したくなる英国ニットブランド・ジョンスメドレーの半袖ポロで、都会の夏を軽やかに

支払ったコストに対して、妥当な性能や効果を指す「コストパフォーマンス」。無駄を嫌い、コスト意識の高まる昨今、とりわけ重視される言葉になっているようだ。

イギリスのニットウェアブランド、JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)の服は「コスパがよい」のだという。といっても安価という意味ではない。生活の中で適切に機能し、高頻度で袖を通してしまう、適正なプライスの服。

青山・渋谷・オンラインで店舗を展開するL’ECHOPPE(レショップ)から、この夏の中心アイテムとしてポロシャツの知らせが届いた。

英国を代表するニットウェアブランド「ジョンスメドレー」

1784年にイギリスで創業し、いまに至るまで家族経営が行われているジョンスメドレー。英国クラフトマンシップのもと、230年以上にわたって職人たちが手工業の技術を磨いてきた。

現代では長い伝統により培われた技術と最新のテクノロジーを融合し、世界各国に最高品質のニットウェアを送り出している。

日本も例外ではなく、同ブランドの服は一年を通して安定して店頭で動き続けるのだという。愛用する人にとっては定期的に買い足したくなる、ワードローブの背骨のような服らしい。

夏に向けたメリノウール別注ポロシャツ「ISIS」

レショップではこの夏のスタイルの中心に位置するアイテムとして、ジョンスメドレーの特別なポロシャツを提案する。

定番モデルISISをベースに、オーバーサイズになりすぎない、程よくゆったりしたシルエットを描く半袖ポロ。

美しい襟はそのまま残し、ちょうちん袖と裾のリブをなくすというアレンジを施した。素材には定番のシーアイランドコットンではなく、メリノウールを用いている。

一般的に半袖ポロでウールは使用しないというが、ウールは吸湿速乾性に加え防臭機能を持つ、ハイカーにとってお馴染みの機能素材。湿度が高く過ごしにくい都会の夏、ハイゲージのウールで作られた高性能なポロシャツという提案だ。

カラーはスノーホワイト、チャコール、ミッドナイト、ブラックの4色で、価格は39,600円(税込)。奇をてらわないシンプルなカラー展開だが、それがワードローブの定番になる使いやすさを生んでいる。

今の季節からレイヤードに組み込むのもよいし、真夏には一枚で活躍する。気負わずさらっと一枚で着ても、緩すぎないシルエットが洗練された大人の印象を与える。

単調になりがちな春夏の服装をワンランクアップする新定番として、いかがだろうか。

別注JOHN SMEDLEY ISIS
カラー:スノーホワイト、チャコール、ミッドナイト、ブラック
価格:39,600円(税込)
オンラインストア:https://baycrews.jp/item/detail/lechoppe/cutsew/23081050000010

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001487.000011498.html

(SAYA)