ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカー「BRITA(ブリタ)」とアウトドアブランド「コールマン」がコラボレーション。ブリタのタンク型浄水器「フロー」とボトル型浄水器「アクティブ」にぴったりとフィットするオリジナルカバーを開発した。
コラボ商品は5月15日(月)より、全国の主要スーパー、家電量販店、ネットショップで数量限定で販売される。この夏、キャンプやバーベキューを予定している人にはうってつけのアイテムと言えそうだ。
タンク型浄水器「フロー」がアウトドア仕様に!
タンク型浄水器「フロー」は、全容量8.2L、ろ過水容量4.85Lという大容量型の浄水器。水道水を入れるだけでおいしい水を飲むことができるため、家庭ではウォーターサーバーや蛇口直結型浄水器の代わりとして使用できる。
今回「コールマン×ブリタ」のオリジナルカバーが付いたことで、持ち運びが簡単になり、キャンプやバーベキューなどのアウトドアをより楽しめる仕様にアップグレード。わざわざ水場へ何度も足を運ばず、また大量のペットボトルを買い込まずに、おいしい水を飲むことができる。
さらに、水を入れていないときは、ちょっとした調味料や皿などを入れる収納ケースとしての活用方法も。水場が遠い場所では、軽く皿や鍋の汚れを流すのに使ったり、手を洗ったりする際も重宝する。
ショルダーストラップ付きのボトル型浄水器「アクティブ」
ボトル型浄水器「アクティブ」は、吸っても、スクイーズしても、コップに注いでもOKな、持ち運びできるタイプの浄水器。広口のボトルだから洗いやすく、冷たい水を飲むときには氷を入れることもできる。食洗機に対応しているため手入れも簡単だ。
今回は「コールマン×ブリタ」のオリジナルカバーを付けることで、肩に掛けて持ち運びできる仕様に。両手があくためアクティビティ時に重宝するのはもちろん、たくさんの荷物を持って移動する際に置き忘れる心配がないのが嬉しい。
長時間の移動や外出でも、水道水さえあれば中の水を何度でも交換できるため、衛生面が気になる人にもおすすめだ。
サステナブルな素材を使用して環境にも配慮
今回のコラボレーションで生まれたオリジナルカバーの一部には、リサイクルポリエステル(rPET)を使うなどして環境に配慮している。
また、突然の雨などにも対応する撥水性と保冷機能を持つ発泡性を組み合わせた素材をあわせて採用することで、アウトドアシーンでも安心して使用できる仕様に整えた。
カラーは自然に溶け込むアースカラー。自宅だけでなく、自然と触れ合うキャンプシーンで活用することで、ペットボトルゴミの減少にもつながりそうだ。
「コールマン×ブリタ」タンク型浄水器「フロー」商品ページ:https://item.rakuten.co.jp/brita/coleman-flow/
「コールマン×ブリタ」ボトル型浄水器「アクティブ」商品ページ:https://item.rakuten.co.jp/brita/coleman-act/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000057138.html
(IKKI)
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