スペシャライズド渾身の“究極のトレイルバイク”が登場!日本各地で試乗会も開催

驚くほどの進化は、ペダルを踏み込んだ瞬間から体感できる。

カリフォルニア発のスポーツ自転車ブランド「SPECIALIZED(スペシャライズド)」が、超軽量e-MTB「Levo SL(リーヴォ・エスエル)」を一新し、“究極のトレイルバイク”と謳う最新モデルをリリースした。

また、公式オンラインストアでの販売と並行して、日本各地で試乗会を実施。試乗会の詳細情報などは、公式Facebookから随時アナウンスしていく。

パワーもトルクもライドクオリティも向上!

トップアスリートも使用するハイエンド仕様「S-WORKS(エス・ワークス)」に位置付けられる最新モデルは、力強いモーターアシストや卓越したハンドリング、強靭かつ柔軟な足回りなどを備え、自由自在なトレイルライドを実現する。

進化した「Turbo SL 1.2モーター」は、先代モデルの「SL 1.1モーター」から、33%のパワーアップと43%のトルクアップを実現。また、モーターの自然な作動感を両立しながら、低重心かつバランスの取れた位置に搭載することで、ライドクオリティをさらに高めている。

独自の省エネ機構を採用した320Whの内蔵バッテリーは、エコモード使用時で最長5時間のモーターアシストを可能に。さらに160Whのレンジエクステンダーバッテリーをウォーターボトルケージに滑り込ませれば、航続距離を50%延ばすこともできる。

バイクとライダーをシームレスにつなぐガジェット機能も

アップデートされたガジェット機能も見逃せない。ヘッドチューブに内蔵されたコントロールユニット「マスターマインド TCU」やスマホアプリ「ミッションコントロール」が、バイクとライダーをシームレスにつなぐ。

新機能の「Jump Stats」では、ライド中や累積のエアタイム(ジャンプでの滞空時間)の把握と分析を可能にする。

その他、卓越した走破性や衝撃吸収性、各部の調節機能など、トレイルバイクに求められる基本性能の高さも秀逸。トータルパフォーマンスがさらに向上した「Levo SL」は、次なる冒険への情熱をかき立てるだろう。

S-Works Turbo Levo SL シリーズ
価格:1,980,000円(Levo SL リミテッド)、1,925,000円(Levo SL)、990,000円(Levo SL カーボン)
公式サイト:https://www.specialized.com/jp/ja/levo-sl-gen2
公式オンラインストア:https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx

SPECIALIZED試乗会
5月13日(土)10:00~16:00 六甲山サイレンスリゾート
5月20日(土)-21日(日)10:00~16:00 富士見パノラマリゾート
5月28日(日)10:00~16:00 福島県田村郡小野町・緑とのふれあいの森公園(小野オフロードパーク)
6月10日(土)-11日(日)10:00~16:00 フォレストアドベンチャー・吉野ヶ里
公式Facebook:https://www.facebook.com/specialized.japan/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000009768.html

(zlatan)

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