シャンパーニュブランド「テルモン」は、6月2日(金)に東京・有楽町にある「ザ・ペニンシュラ東京」の24階「ザ・スカイルーム」にて、一夜限りのペアリングディナーイベントを開催する。
テルモンのシャンパーニュと、革新的な中国料理で構成される珠玉のコースとのハーモニーを堪能したい。
シャンパーニュの新時代を切り拓く「テルモン」
「テルモン」は、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルさんが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊で1912年に創業。
以降、一世紀以上にわたり、代々受け継がれてきたクラフトマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けている。
同ブランドの活動の指標は、“母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)”という意識。自然への敬意と愛情を大切にしつつ、次世代のために環境を守るという確固たる信念のもと、品質のエクセレンスを追求しながら、自然環境への影響を最小限にとどめるためのサステナブルなアプローチで、シャンパーニュの新時代を切り拓いている。
シャンパーニュ5種×珠玉の中国料理8品
同イベントでは、同ブランドのシャンパーニュ5種が登場。エグゼクティブ チャイニーズシェフ 大崎 竜(オオサキ リュウ)氏が生み出すコースとのペアリングを楽しめる。
清廉さ・ほのかな酸味・長い余韻などを楽しめる5種
提供されるシャンパーニュは、「レゼルヴ・ブリュット」「レゼルヴ・ロゼ」「サン・スフル」「ブラン・ド・ブラン・ヴィノテーク」「ブラン・ド・ノワール」の5種。
すっきりとした清廉さ、細やかな泡とほのかな酸味、バランスの取れた長い余韻などを感じてみよう。
厳選した素材本来の味を引き出す独創的な料理
大崎氏は、ザ・ペニンシュラホテルズ内で日本人初となるエグゼクティブチャイニーズシェフに就任した人物。30年以上にわたり広東料理に携わり、国内ホテルの中国料理店などで腕を磨くと共に、シェフの育成や宴会や婚礼部門の監修などさまざまな分野で手腕を発揮してきた。
同氏は、四季の素材を吟味し、丁寧に素材本来の味を引き出す料理に定評がある。今回も、直接農場に足を運び、生態系の保全と維持を考慮した環境で飼育された食材などを使用している。
“ブドウ”にインスパイアされた、革新的で、こだわりと創造性が織りなす一皿を堪能できる8品のコースを生み出す。
「テルモン」と大崎氏の中国料理が出会う一夜限りのディナータイムで、至極のペアリングを堪能してみたい。
ペアリングディナーイベント概要
開催日時:6月2日(金)18:30~21:30
会場:ザ・ペニンシュラ東京 24階 ザ・スカイルーム
所在地:東京都千代田区有楽町1-8-1
価格:1名45,000円(税・サ込)
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000214.000016452.html
(Higuchi)