街の主役になれるデザイン性や伸びやかな疾走感、クリーンな性能を備えた新時代のアーバンモビリティに注目だ。

スウェーデン発の電動バイクブランド「CAKE（ケイク）」の日本初の公式ショールーム「CAKE Tokyo」が、東京・丸の内ビルディングにオープン。5月3日（水）以降は、丸の内周辺を実際に走れる試乗会も実施する。

また、5月25日（木）からは、公式サイトにてオンライン販売がスタートする。

サスティナブルかつエキサイティングな移動体験を！

2016年に誕生した同ブランドは、ゼロ・エミッション社会を見据えた新時代のアーバンモビリティを開発。日本では総合スポーツメーカーである「ゴールドウイン」と独占的パートナー契約を結び、サスティナブルかつエキサイティングな移動体験を提案していく。

多彩なラインアップは、アウトドアでの冒険から通勤まで、あらゆる移動のニーズをカバー。公式ショールームの「CAKE Tokyo」では、都市生活者向けの「Makka（マッカ）」と多用途オフロードバイクの「Kalk（カルク）」シリーズの合計8モデルを展示・販売するほか、試乗会や各種イベントなどを開催する予定だ。

それでは、代表的なモデルを紹介していこう。

Makka range（マッカ レンジ）

軽くて静かなアーバンモビリティは、キュートなシルエットも印象的。原付免許を持っていれば誰でも気軽に運転可能で、最高速度は30km/h、航続距離は66kmをマークする。価格は86万9,000円。

Makka range :work（マッカ レンジ ワーク）

前後に荷台を備えるアーバンシャトルは、航続距離110kmのロングラン性能を誇る。原付免許で運転可能で、ラストワンマイルを担うデリバリーバイクとしても活躍する。価格は112万2,000円。

Kalk＆（カルク アンド）

アスファルトでもトレイルでも軽快な走りを実現するオールラウンドモデル。運転には普通自動二輪（AT限定を含む）が必要で、最高速度は90km/h、航続距離は86kmをマークする。価格は291万5,000円。

Kalk OR Race（カルク オーアール レース）

オーリンズ社製サスペンションを搭載したオフロードバイクの未来形。公道走行は不可で、土遊びやレースに特化したモデルとなる。価格は281万6,000円。

北欧テイストと近未来感が融合したデザインにも惹かれる「CAKE」のプロダクト。まずは実際に見て・触れて・乗って、そのポテンシャルを確かめてみたい。

CAKE Tokyo
所在地：東京都千代田区丸の内2丁目4番1号 丸の内ビルディング 1F
営業時間：平日・土曜 11：00～21：00、日曜・祝日 11：00～20：00
定休日：不定休（丸の内ビルディングに準ずる）
期間：営業中～2023年8月末
公式オンラインストア：https://goldwin.ridecake.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001083.000007414.html

（zlatan）

※価格はすべて税込